2015-12-01から1ヶ月間の記事一覧

いろいろありましたが、今年も無事に終わりそうです。

今年もあと残すところ3時間となりました。 安保関連法案など、話題たっぷりの一年でした。 皆さん、一年間のお付き合いありがとうございました。 来年もどうかよろしくお願いいたします。 それでは、皆さま良い新年を迎えてください。 ゲンゴロウ

孫子の時代まで負の遺産を背負わせてはならない

このようなタイトルでものを書くと、安倍総理の70年談話を思い浮かべる人は多いだろう。 しかし、私の主張したいことは、戦後の教育や風潮による”自虐史観”についてである。(結局は同じかァ…) 現代の日本人は、戦後を通して、教育現場で、あるいはスコミ…

失望!日韓慰安婦協議

本日夕方のニュースでは、日韓の慰安婦協議が合意に達したとの話題がトップであった。 しかし、その結末は我が国にとっては、到底納得のいかないもの。 岸田外相は、これまで日本政府が軍の関与はなかったと述べてきたことを翻し、日本軍の関与を認めた。 さ…

子育てと組合活動

以前、シングルマザーと子どもの貧困について書いたが、家庭の核家族化が進みいつしか、子どもは家庭だけで育つものだとの風潮が根付いた。 この背景には、子育てに無関心な地域社会のあり方やうっかり他所の子どもに声をかけようものなら、変質者と間違えら…

澤選手、お疲れ様でした。

皇后杯決勝は、神戸と新潟の緊迫する試合となったが、後半川澄選手からのコーナーキックを、この試合が最後となる澤穂希選手のへディングシュートが決まり1対0で神戸が優勝。 澤選手といえば、幼いころから女子サッカー界のエースとして活躍し、前々回のワ…

我が国が韓国に譲歩するいわれはない

安倍総理は岸田外務大臣の韓国訪問で、数億円以上となる元慰安婦の支援金を支払う提案を考えているようだ。 韓国は我が国に対して、執拗な慰安婦補償とお詫び、日本政府に責任を認めさせることを要求してきた。 日本政府は、もう2度とこの問題を持ち出さな…

進むか、沖縄に集まる「プロ市民」の実態解明

今朝の産経ニュースは「活動家を初の起訴 シュワブ前で機動隊員を蹴る。反対派の活動実態を解明へ」との見出しで以下のような記事を載せている。 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設先となる同県名護市辺野古近くの米軍キャンプ・シュワブのゲート前…

これが日本共産党の正体だ

埼玉県上尾市の市議会で、18日の一般質問の中で共産党の平田通子(59)市議が、陸上自衛隊高等工科学校(神奈川県横須賀市)の生徒募集の記事掲載を上尾市の広報誌に載せることを中止すべきだと迫った問題。 その中で平田市議は、中止を求めた際「人を殺…

日本国憲法を守らず、憲法を擁護するという矛盾

日本共産党の志伊委員長は、何か変な言い訳をして来年から国会の開会式に出席することを決めたと発表した。 この党は今まで、天皇制を否定し、天皇制を廃止しょうと目論む党是から、国会が開かれても天皇陛下がその国事行為の一つとして、ご出席なさる開会式…

痛快?警鐘?宮島茂樹氏の発言

カメラマンの宮島茂樹氏のコラムが産経ニュースに載っている。 「人民解放軍が上陸してくる日…」 とのタイトルであるが、氏は日本の若者の危機意識の無さに疑問を呈し、或いは警鐘を鳴らしている。 クリスマスやハローインに浮かれる若者たちの風潮に苦言か…

祝 加藤前ソウル支局長

韓国検察は、朴クネ大統領の名誉棄損事件で起訴されていた産経新聞の加藤達也前ソウル支局長の控訴を断念したとの発表があった。 言論の自由と言う観点からも、国際常識と著しくずれた検察による訴訟。 無罪になるのは当然と思うが、これではっきりと無罪が…

東北地方の県議会の動き

秋田県議会は、憲法改正を目指す意見書が議会に提出されたことで、22日この案を可決する見通しのようである。 東北では宮城県や山形県に続く、改正の支持が秋田県でも可決される。 最近のISなどによる国際テロ、迫りくる外国からの脅威に対して、現行憲法…

来年の大河ドラマ

今年の大河「花燃ゅ」は、視聴率ではワースト1となって幕を閉じた。 私は禁門の変あたりまでは、見ていたのだがどうも私の知らない世界が広がり少しずつ興味は薄れていった。 そして、来年の大河は大阪城陥落とともに生涯をとじた真田雪村の物語、「真田丸…

報道されない沖縄の真実②

翁長知事は9月にジュネーブで開かれた国連人権理事会で演説し、「沖縄の人々は自己決定権や人権などがないがしろにされている」と訴えました。自己決定権という言葉は反基地活動家が「沖縄独立」の文脈で使う言葉です。 県民の安全に責任を持つ知事であるに…

報道されない沖縄の真実①

昨夜の報道ステーションでは、元外交官で総理大臣の補佐官でもあった岡本行夫氏をゲストに招き、古館がいつものしたり顔で沖縄の普天間飛行場の返還に伴う辺野古基地の移設に関して取り上げていた。 眠かったので少しだけ二人のやり取りを聞いていたが、催眠…

韓国での名誉棄損事件

産経新聞の前ソウル支局長加藤達也氏の名誉棄損の公判、結果は無罪と言うことで第一審の決着がついた。 加藤前支局長さん、先ずはおめでとう。ご苦労さまでした。 この公判は、元々普通の国なら全く問題にならない事案であった。 韓国という異常な国での名誉…

貧困の連鎖は断ち切れないのか

最近のテレビ番組では、シングルマザーの生活の困窮、そこで育つ子供の貧困の様子を取り上げたものが、度々放映されている。 私はそんなテレビのドキュメントを観ていて、そのたびに心が痛む。 だからと言って、私にはそんな人々に力を貸す力も経済的ゆとり…

偏向教育の活発化を憂う

今朝の産経ニュースで、次のような埼玉県で起きた学校現場で行われている偏向教育の実態が目に留まった。 以下、このニュースを引用して、少し私見を述べてみたい。 産経ニュースより 埼玉県春日部市の市立豊春中学校の男性教諭(53)が9月、ホームルーム…

新聞に軽減税率適用?

すったもんだの挙句、2017年から実施される消費税10%への改定で、公明党がしつこいほど主張してきた軽減税率の対象に、宅配の新聞も滑り込んだ。 軽減税率の対象は、生活必需品で生鮮食料品が対象の筆頭になる。 それだけなら税収で4000億円をど…

そこまで言って委員会、関東で視聴可能に

大阪の読売テレビが、関東を除くエリアで10年以上高視聴率を続けている「そこまで言って委員会」が来年1月からネット経由で関東でも見ることができるようになりそうだ。 番組は90分のバラエテイ番組であるが、コメンテーターの顔ぶれが毎週面白い。 歯…

通州事件を世界記憶遺産登録へ

新聞を購読していない私は、起床してPCの前に座ると一番に「産経ニュース」を開く。 今朝の産経ニュースのトップ記事は 「通州事件」ユネスコの記憶遺産へ、 つくる会「世界に知って欲しい」中国軍の邦人200人殺害 との見出しで、以下のような記事が掲載…

反知性主義って?

6日に安保関連法案に反対すると言って、集会やデモを行ってきたシールズという学生の団体が安保関連法案の廃止を要求する集会を開いた。 この中にサプライズとして登場したのが、俳優の石田純一。 彼はこの集会で”反知性主義”という耳慣れない言葉を連発し…

戦艦ミズーリ号と重光葵

昨日の大分関係の夕方のニュースは、1945年の4月11日鹿児島県喜界島沖でアメリカの戦艦ミズーリに特攻をかける日本の戦闘機と戦艦の姿が別のアメリカの船から撮影された写真を発見されたことを、新聞もTVも一斉に報道していた。 隣町の宇佐市には、旧…

温かさの恩恵

気象庁が発表した長期予報通り、今年の12月はびっくりするほどの温かさが続いている。 朝晩こそ、気温は4度台まで冷え込むが、日中の最高気温は15~16度まで上がる。 そんな中で温かさを敏感に感じ取る庭の花々はとても元気だ。 ベゴニアの好きな家内…

龍柱なんて必要ない

産経ニュースによると、昨年10月まで那覇市の市長を務めていた現沖縄県知事の翁長氏の肝いりで、那覇市の中国などから出入りする港近くに、2基の龍柱の建設行っていた。それが、この度完成した模様だ。 2基の龍柱は高さが13メートル、幅が1.5メート…

思い出がよみがえる

一昨日の土曜日、NHKで水木しげる氏の追悼番組として、懐かしい朝ドラの「ゲゲゲの女房」の総集編をオンエアしていた。 水木しげるさんの結婚してからのスタートは、東京都調布市で以後お住まいの住所は変わられたのかどうか知らないが、その後ずーっと調布…

アマチュア相撲も・・・

アマチュア相撲の横綱を決める大会で、モンゴル出身(日大)のトゥルボルド選手が実業団の黒川選手と決勝戦を戦い優勝を遂げた。 優勝したトゥルボルド選手には、おめでとうと称えたい。 しかし、日本選手には何と言葉をかければよいのか。 プロの大相撲では…

ふざけるな!と言いたくなる

今朝の「産経ニュース」で、以下のような記事が書かれていた。 外務省は3日、自民党の外交部会などの合同部会で、平成27年度補正予算案に中国で11年から続く植林緑化支援事業費を計上する方針を説明した。 青少年交流などを加え、現在中国だけで行なわ…

いい加減にしろ!と言いたくなる

昨夜のBSフジ「プライムニュース」では、沖縄の基地問題が取り上げられていた。 ゲストは元アメリカ国務省日本部長であったケビン・メア氏、参議院議員でヒゲの隊長佐藤正久氏、同じく社民党の参議院議員福島瑞穂氏という顔ぶれであった。 私は仕事を終えて…

家内、感涙す。

私たちの叔母が老人施設に入居して5年が経つ。 二人で入居していた環境も、一人が亡くなり残されたもう一人のメンタル面での心配が浮上して、振り替えってみると以前にも増して忙しい日々になった。 人間の誰もが抱える老後の不安。 健康面での不安。部屋で…