2015-03-01から1ヶ月間の記事一覧

年度末

ここ数年、時の移ろいにものすごい早さを感じ始めた。 明日からの1年は、地区のお世話係となり、その引き継ぎにてんやわんやの一日だった。 朝から空はどんより曇り、気温はあまり上がらない。 私たちの地区は、お世話する係は一年ごとの持ち回りで、高齢者…

戦後教育のツケ

今朝の地元の新聞では、一面トップに「安保関連法案」今国会成立49%反対の見出しが踊っている。 これは共同通信社が28,29両日に実施した全国電話世論調査結果だとか。 集団的自衛権行使のための安全保障関連法案について、今国会で成立を図る安倍晋…

現実を直視した議論を進めるべきだ

今朝のTBSのサンデーモーニングを観ていたら、相も変わらず首相が”我が軍”と言ったとかで、重箱の隅をほじくり返すような発言を、それぞれのコメンテーターがのべていた。 さらに、 アメリカの国防次官補シアー氏が、日米ガイドラインの見直し問題に触れて、…

話題になりそうなCM

TVのニュースを観ていたら、画面が変わりいきなり サラリーマンらしき人が、グラブをはめ野球ボールを投げた。 場所は、北九州市のとある商店街。 ボールは車が通る道を横断して向こう側に・・・。 目線の先には、これも若き女性社員が居て、スマートにボー…

オールジャパンの初勝利は大分で・・・

昨夜のサッカー、チュニジア戦。 オール・ジャパンが岡崎と本田の奮闘で2得点。 新しい監督に初勝利をプレゼントした。 監督にとっても大分は忘れられない土地になったはず。 私はチケットも入手できなかったし、仕事もあったので試合観戦はTVで済ませたが…

祝、姫路城修復

姫路城の5年がかりの大修復が終わり、昨日から一般公開された。 この城にはたくさんの思い出がある。 結婚の次の年、長女が生まれそのころ私たちは、姫路城の西歩いて5分のところに住んでいた。 その頃の城は誰でも自由に出入りができ、姫路城の広大な広場…

粛々と我が道を・・・

今朝の新聞報道によると、韓国がAIIBへの参加を中国に表明、トルコも参加の意思を決めたようだ。 これで、AIIB参加の国は35カ国になる模様。一方ロシアは中国主導が気に入らないのか、今のところ参加の意思は示していない。 いくら中国が50%の負担をす…

国東半島峰道ロングトレイル

このところ、日本列島は早いスピードで温かい空気に包まれ、いろんなところから 春のイベントの便りが届いてくる。 私の住む大分県の北部では、長距離歩行を楽しむ「国東半島峰道ロングトレイル」が全面開通した。 九州の東の北端にこぶのように突き出た国東…

無法がまかり通る・・・

政府と沖縄県知事の、辺野古埋め立て問題での対立は決定的な様相を見せている。 沖縄の翁長県知事は、もともと自民党県連の幹事長だった人。 基地反対を訴えて当選したのだから、本心はどうであれ出馬のとき口にしたことを覆すわけにもいかないだろうし、一…

AIIB加盟の検討は慎重に

中国がアジアインフラ投資銀行(AIIB)への参加を、いろんな国へ促している。 中国の狙いは何か? 我が国の経済界の一部には、イギリスに次いでドイツ、フランス、イタリアが参加を表明したことに刺激され、乗り遅れてはならないなどの意見もあるようだ。 先…

ひきこもって正解か?

大分県と宮崎県が高速道路で結ばれたことから 私たちは佐伯に寿司でも食べに出かけようかと、目論んだのだが 今朝の地方紙によると、高速の沿線にある施設はどこも私たちと同じような 目的で出かけてきた人でごった返したとか。 それも、宮崎からの人々も混…

どうにかならないものか

昨日は朝から気温があがり、絶好の行楽日和になった。 久しぶりに遠くへ出かけようかと準備していると、家内が 「お父さん、今日は駄目よ。山が全く見えない」 と、 その声に私も遠くの山々に目を移す。空は見事に靄に包まれ 山は全く見えない。 急いで家に…

大分ー宮崎間の高速が開通

昨日は大分県の南部での工事が終了して、ようやく宮崎県と大分県が 高速道路でつながった。 これで宮崎までの所用時間が縮まって、今までの遠い隣県というイメージが いくらか払しょくされた。 大分県の高速道の開通は、遅れに遅れ県南の佐伯市までいくのに…

ミシェル・オバマの違和感

オバマ大統領の夫人が、おひとりで来日した。 マスコミは、夫人の生い立ちなどを紹介しながら、いかに素晴らしい人物であるかを褒め称えた。 けして恵まれていなかった幼少時から努力を積み重ねて、今や世界のアメリカを代表するファーストレディまで上り詰…

スパイ天国を返上せよ

産経新聞のニュースによると、 大阪府警は、中国人民解放軍総参謀部に所属していたとみられる中国人(62歳)を外国人登録違反の容疑で逮捕したらしい。 この男は大阪在住で貿易会社の代表取締役をしていて、頻繁に日本と中国を往来していたようだ。 捜査関…

チュニジアの夜とテロ

今朝はチュニジアでテロがあり、日本人が3人死亡、3人が負傷したとの ニュースが何度も流れている。 まだ、詳しいことは判らないのだが、どんな状況でどのような人々が犠牲になったのか。 チュニジアの博物館近くでの惨劇ということから、犠牲になったのは…

日本の場合だったら・・・

今日の新聞によると、韓国国防省報道官は、17日米国が最新鋭の地上配備型 迫撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD)」の韓国配備を検討していることを 中国高官がけん制したことに対し「周辺国が韓国の国防安保政策に影響力を行使してはならない」と不快…

日本の主張がすべて正しい

1969年発行の中国の地図で、尖閣諸島が日本の領土である ことが示されていることが明らかになった。 この地図は中国の国土地理院に当たる政府機関「中国国家測絵総局」が作成した地図集の一部であるらしい。 この中で尖閣諸島を「尖閣群島」と記し、日本…

怖いのは目だけではなかった

ロシアの大統領プーチン氏は、1年前にロシア軍を投入して ウクライナの南部クリミアをロシアに編入させたことに関し、 国営テレビのインタビューに答えて 「核兵器の準備をしていた」と語ったらしい。 親ロシア派の政権が倒れた後のウクライナ政権は、親欧…

ドキュメント72h

私はここ数年、就寝の方法として、適当な音量のままTVをつけっぱなしにして、眠りに入る。 タイマーで30分後にOFFできるようにセットしておけば、いつの間にか眠りの世界に誘い込まれる。 昨年のある日もいつもと同じように、セットするため今夜はどの番組…

ただ今独身中・・・

家内が所用で関東に出かけて4日目になる。 私たち夫婦は、仕事柄同じ行動をとることが当たり前で、どちらかが家を 留守にするなど滅多に起こらない。 こんなとき、何十年も続けてきた生活サイクルが微妙に狂う。 食事は当然のことながら、洗たく、風呂の掃…

格差社会はこんな形でも・・・

構想から40数年、北陸新幹線が首都東京と金沢をつないだ。 TVは朝からこのニュースで、特集を組むほどの熱の入れ方。 所要時間が1時間20分も短縮されれば、利便性は格段に増すだろう。 それに比べ、私の住む九州の東部はどんどん取り残されていくばかり…

せめてウソだけは言うな!

またまたハトぽっぽの話題で恐縮だが・・・。 この男は訪問先のモスクワで、プーチン大統領の側近である ナルイシキン下院議長と会談し、ロシアがウクライナから一方的に 編入したクリミアをめぐり 「武力行使や戦争ではなく対話で問題解決できる実例を示し…

中川郁子とハトぽっぽ

自民党の門議員と中川郁子議員の”ロチュウー”問題。 予算審議が遅れる中、こんな輩が次々に出てくると、野党は重箱の隅を ほじくるように肝心の審議内容は無視して、責任追及をしてくる。 またか、またかとうんざりするも、国会議員の先生方のふしだらな行動…

嘆かわしい

今朝のTVは、ハト山由紀夫元総理のクリミアでの発言を報じていた。 ハト山氏は、クリミアの住民投票に賛意を示し、ロシア政府の関係者から 盛んに称賛の態度を示されてご満悦の様子。 普通の民間人が出かけての発言ならば何ということはないのだが、 日本の…

高校1次入試終わる

県立の高校入試、昨日はペーパーテスト、今日は学校により面接や小論文などが実施され、一次の入試はひとまず終了した。 金曜日に合格発表があり、二次の募集もその後で定員が公表される。 今年受験した中学3年生は、2002年から実施された”ゆとり教育”…

選挙権の18歳引き下げ

選挙の投票権が18歳に引き下げられることが決まりそうだ。 18歳と19歳の選挙人の数はおよそ250万になるという。 先日行われた与那国島の住民投票に中学生を参加させたような 非常識きわまる行いとは、わけが違うのだが心配の種も増えることになる。…

真冬に逆もどり

冬が戻ってきた。 朝の気温は1,7度だったが、ニッチュウでも3度くらいまでとなりそうだ。 今日は全国どこでも風が強いそうで、体感温度は下がるばかり。 お彼岸が待ち遠しいなあ。

どんどん厭な国になる

新聞によると、中国の王穀外相が北京で中国の外交方針について記者会見した。 中国の首脳たちには、この夏に出される予定の戦後70年談話の内容がどのようになるのかと、ピリピリしている様子が伝わってくる。 中国としては、これまでの「村山談話」の継承…

どこまで馬鹿な人間なのだろう

民主党政権で初の総理大臣になったハト山氏が、今度はクリミア半島に 出向くという。 クリミア半島は、ロシアが強引にウクライナから奪い取ったところ。 国連などもこの時のロシアの行為を非難したのだが、なし崩し的に 既成事実は積み重ねられている。 日本…