2017-10-01から1ヶ月間の記事一覧

民進党が分裂するわけだ

明日からの特別国会で、民進党は誰を首班指名するのかで、いろいろな意見が出ているようだ。 元代表の岡田氏や連訪参議院議員を代表に復帰させようとか、いいや、これまで経験のない大塚耕平氏がよいのではないかとか。 希望の党と、立憲民主党、もとのまま…

ブルース・ブラザース

土曜日から家内が留守で、私は目下独身中。 退屈なので、何の気なしにTVのスイッチを入れたら、BSで昔の映画「ブルース・ブラザース」を放映していた。 この映画はもう30年ほど前に、初めて観たのだが主演の喜劇俳優ジョン・ベル―シと弟役のダン・エイクロ…

残念な中止

1981年から続いてきた第36回「大分国際車いすマラソン」の開催が中止となった。 大分中村病院の院長であった故中村裕博士が、障害者の自立を願って開催を始めた世界で最も権威ある車いすマラソン大会が、予定通りなら昨日の29日(日)に行われるはず…

使命を忘れた我が国のメディア、ここまで偏向するか。放送法を無視するテレビ局は失くしてしまえ

我が国のメディアの劣化が著しいと、思わずには居られない。 今日の産経ニュースに、 衆院選TV報道を振り返る 自民の圧勝より、一部報道「民意を反映せず」 内閣支持率に力点 と言うタイトルで、以下のような記事が掲載された。長いので全ては引用できないが…

憲法改正の気運が、高まりつつある

衆院選に一つの結果が出た後、報道や市井(しせい)の人々の中から、憲法の改正についての話題が増えていると感じる。 今までは憲法改正が必要だと、口を開こうものなら「この平和憲法のおかげで、日本の平和は保たれてきた。あなたは何ということを言うのだ…

小泉進次郎、がんばれ!

今や国民的人気の高い小泉進次郎氏が、今度の選挙では大いに頑張った。 全国の自民党公認の立候補者の応援に駆け回り、歯に衣着せぬ物言いで多くの有権者の心を掴んでいたのではないか。 彼が選挙の開票時、日テレ、TBS、テレ東などのキャスターたちからイン…

衆院選で得たもの

衆院選の結果が決まった。 自公合わせた与党の当選者は313を数え、公明はさておき、自民党の人々は良い方に外れた結果に、戸惑いがあったのか、大勢の幹部が「謙虚に受け止め」と謙虚と言う言葉を口々に発している。 ”勝って兜の緒を締めよ”で、ここでお…

憲法改正の議論を始めよう」

今回の衆院選で、自公合わせて313議席が確保でき、再び、国会議員の3分の2以上という憲法改正の発議の条件が整った。 連立を組む公明は相変わらず改正には消極的だが、国民の間には迫る北朝鮮の脅威、軍事大国を目指す中国などの、我が国を取り巻く要因…

安倍総理、おめでとう

マスメディアを筆頭に、左派系の政党、学者、評論家がかさにかかって、”安倍一強”を選挙で葬ろうとしたこの衆院選。 結果は、見事に安倍自民党の勝利(まだ、台風による投票箱の遅延で確定はしていないけど)が濃くなった。 私は、連日のように国の行く末や…

村田選手、おめでとう!

選挙速報はある程度時間がすぎないと、詳しいことは分からないので、今夜は村田諒太選手のリベンジマッチを優先して観た。 5月のタイトルマッチで、日本の人々の他、世界のボクシングファンまでも判定に不審をもたれたあの試合。 怪しい判定を出した二人の…

外は嵐の前の静けさ、さて、政界は?

7月の都議選の時、安倍自民党総裁は遊説の最後を、秋葉原で行った。 このとき「アベ辞めろ!」とか、「安倍政治を許さない」など、拡声器を使い大声でがなりたてる一部の集団が、安倍氏の演説をかき消した。 安倍総裁は、「こんな人たちに、私たちは負ける…

台風襲来がどのように影響するのか

明日は台風21号の影響をかなり受けるとかで、ぎりぎりまで考えて本日、期日前投票に出かけた。 市役所の投票所には、私と同じ考えの人たちだろう、大勢の人が押し寄せ、順番を待つ行列が出来ていた。 公明などの組織に動員をかけることのできる勢力は、こ…

朝日の開き直り

私は起床するとパソコンを開き、先ず産経ニュースに目を通す。昨日の朝日の論説委員コラムに掲載された記事から、産経は「朝日の開き直り…」と、前愛媛県知事の加戸守行氏の発言をほとんど取り上げなかった朝日の言い訳に関する記事を掲載していた。 これは…

我が国で使われる”リベラル”とは?

岩田 温と言う30代半ばの学者が 衆院選で注目「リベラル」の意味 非現実的な平和信奉者か 今の日本に必要な「ガラパゴス左翼」との決別 と題する一文を産経ニュースで見た。今回の選挙でマスコミが良く使っている「リベラル」と言う言葉を私は、少し違和感…

今日の「産経抄」から

本日の「産経抄」では 日本人を貶める日本人をあぶりだせ 10月19日 というタイトルで、以下のような記事が掲載されている。 いつものことで恐縮だが、全文引用させていただく。 日本の新聞記者でよかった、と思わずにはいられない。 地中海の島国マルタ…

今、この時こそ

衆院選が4日後に迫った。 安倍総理は、公示日の前には教育の無償かなどの公約に加えて、憲法の改正を唱えていた。 しかし、公示日を過ぎ各地を遊説する中では、一応北朝鮮の脅威に触れて、日米安保の重要性などを語るが、憲法の改正については、もう一つも…

若い人こそ選挙に・・・

前回の選挙は投票率が低かった。 しかし、選挙管理委員会は、何とかして投票率をあげようと、期日前投票を呼び掛けたり、地域によって投票時間の締め切りを延ばしたりと、努力のあとがうかがえる。 とくに期日前投票の効果は各地で広がり、今回も投票を済ま…

またまた、TBSのサンモニ、報送法違反

秋が深まるこの時期、私は冬の凍った道路を運転するのは嫌なので、週末になるとそれっ!とばかり車を走らせ、飯田高原へ出かける。つまり寒い冬到来の前に、今のうちに出かけておこうということなのだ。 飯田ではテレビも地デジはNHKしか映らないので、テレ…

選挙妨害するな!

今朝の産経ニュースによると、安倍総理が新潟市で応援演説のため演説を始めたところ、甲高い女性の声で 「72年間、憲法9条があるため平和が維持された」というような意味のヤジが飛んだそうな。 すると、安倍総理の演説を聴いていた聴衆の中から 「選挙妨…

迷惑行為

中国が打ち上げた宇宙ステーションが、制御不能となり地球上に落下するらしい。 これは中国政府の発表だから、信ぴょう性は高い。 中国は、地球制覇の次は、宇宙の覇者を目指し盛んに大気圏へロケットを打ち上げている。 打ち上げるのは結構だが、打ち上げる…

トランプ大統領の決断を支持する

米国国務省は12日、国連教育科学文化機関(ユネスコ)のイリヤ・ポコバ事務局長に対し、米国にとしてユネスコから脱退すると通告した。 加盟国からの分担金滞納の増加や組織改革の必要性、さらにユネスコの見解に「反イスラエル」の傾向があることに対して…

選挙の関心事

これまでの総選挙での国民の関心事は、いつも第一位には景気対策や経済の立て直しなどが入り、そのあとに年金問題が続く。このパターンが定着していたように思える。 どれも国民生活にとっては、大切な事柄で、有権者の関心がそこへ集まることは自然の流れで…

社会科の授業が嫌な女の子たち

数学や英語などでかなり力が発揮できる女の子たちへ 「どの科目が好きで、嫌いな科目は何ですか?」と聞くと、好きな教科では英語とか国語などが多く、数学が好きだという子もけっこういる。 ところが嫌いな科目は?との問いかけには、多くの子どもは同じよ…

公示前なのに…もう疲れたあ!…

いよいよ衆議院選挙の公示だ。 一時、都議選の勢いをかって希望の党を立ち上げた小池氏への注目度は最高潮に達し、与党の自民党や公明党の議員たちは危機感をもったことだろう。 小池氏はかなり強引に、政治家としての理想や信念を持った人なら簡単には飲め…

2回楽しめる

一昨日からの好天気。 朝の光をたっぷり浴びて、庭の木々を見回る。 先月末から咲き始めた金木犀、今月の初めには地面を黄色く染めるように咲き誇った花は散っていた。 今朝近付くと、金木犀の木から独特の良い香りがしてくる。 近寄って眺めるとまた、たく…

楽しい仲間

紅葉の様子を探りに飯田高原まで出かけた。標高が1000メートルなのでさぞかし山々は赤や黄色に彩られているのではと、期待して出かけたのだがまだ木々は青々とした元気のよさそうな葉っぱを付けている。 先日から来ていた人は、昨日の大雨が去ったのでト…

今年の流行語大賞は「アベ一強」?

今日から三連休、公示日が10日ということから、休み明けにはどこの街もさぞかしにぎやかになるのだろう。 自民、公明の与党や日本の心を大切にする党などはともかく、にわか作りの政党や反日的な野党は盛んに「アベ一強を終わらせる」と同じセリフを繰り返…

オール沖縄と言いつつ、沖縄住民を切り捨てる翁長知事

産経ニュースで 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設で、宜野湾市民でつくる「宜野湾市民の安全な生活を守る会」(平安座・唯雄会長)は5日、県が国に移設工事の差し止めを求めた訴訟への参加を那覇地裁に申し出た。 との記事を読んだ。 …

危うし希望の党?

小池百合子氏が東京都知事選への出馬を決めたとき、最初に支持を表明して小池氏の選挙の応援に立った都議の音喜多俊氏と上田令子氏が都民ファーストから離党する意思を固めたようだ。 理由はいろいろ語られ、音喜多氏の言い分と希亡の党側の意見は、大きく食…

いよいよ選挙戦は突入モードに

昨日は希亡の党が、第一次の公認候補192人を発表、立憲民主党は枝野氏以下6人の入党を発表した。 もちろん、この党への公認の申し込みは、これからも明後日のぎりぎりまで続き、最終的には数十人が立候補となるのであろう。 ここへきて、気になるのが、…