2017-12-01から1ヶ月間の記事一覧

ただ、日付が変わるだけなのだが…。

窓から見える空はどんより曇り、一度は目覚めかけた私であったが、再び目を閉じた。本当の目覚めを迎えて時計を見ると、8時半を示していた。 慌てて床を抜け出し、ごそごそと動き回るうちようやく身体も目覚めてくれる。 外は、時雨てか細い水の滴りが、気…

翁長というのはどこの国の人間なのだ

産経ニュース 尖閣問題で中国に沈黙 「翁長知事は支離滅裂」と山田宏参院議員 沖縄県・尖閣諸島をめぐる、翁長雄志知事の発言が波紋を呼んでいる。周辺海域への侵入を繰り返す中国との間で「領土の関する話はしない」という認識を示したのだ。地元紙・八重山…

2017年話題の言葉「忖度」…産経ニュースより

産経ニュース 2017年話題の言葉「忖度」 朝日新聞の中国報道こそ歴史上最悪の「忖度」では? 2017年度は、「忖度」という言葉が多いに話題になった。この言葉は、辞書には「他人の気持ちを推し量ること」とあるから、本来良い悪いは関係ないのだが、…

一帯一路構想に、日本は乗るべきではない

夕方のニュースでは、自民党の二階幹事長と公明の井上幹事長の中国訪問について伝えていた。 中国からは先日北朝鮮へ、中国の特使として出かけた何とかいう高官が出迎え、2012年以来冷え込んでいた、日中関係に雪解けが訪れたというような、コメントをつ…

世論に迎合する国への明日はない

さすがに、マスコミの各社は、今回の韓国の”日韓合意に韓国国民は納得していない”という検証結果に触れざるを得ないと、一斉にこのニュースを取り扱っているようだ。 もちろん、朝日を筆頭に、毎日、東京、中日などの反日メディアと、正論を主張し続ける産経…

今年の仕事は終わった。

自営業というのは、全ての責任を自分で背負い、プランを練ってそれを実行していく。事業が失敗すればたちまち路頭に迷い、成功すればその恩恵を自分だけで独占できる。それで、何十年間も二人で頑張ってきた。 若いころの忙しさを振り返ると、私たち夫婦の人…

日韓関係は破綻!

[阿比留瑠比の直撃御免」より 《日韓合意検証発表》 韓国はなぜか気づかないが、日本は韓国に冷めきっている。 首相周辺「日韓関係は破綻」 韓国メディアが好んで使う表現を用いれば、日本は「道徳的優位」に立っている。慰安婦問題の最終的かつ不可逆的な解…

私の10大ニュースは

今年も残す時間が100時間を切った。 振り返れば、過ぎ去った時間の早さに驚くだけだ。 世間では、マスコミの主導で世界や国内の10大ニュースとやらが、発表されている。 そこで、私の場合どんなことが、私的な10大ニュースだったかを、検討してみた。…

日本は相変わらず”不思議の国のアリス”か。

19日和歌山で開かれた、和歌山「正論」懇話会での、元空将・織田邦夫氏の講演でのアジア極東における安全保障の現実、我が国が抱える問題点など、参考になる話がたくさん聞けたようだ。 中国が東シナ海や南シナ海に進出し、北朝鮮はミサイルで日本を焦土に…

今夜は・・・

午後9時から放送の、フジテレビ「報道スクープSP 激動!世紀の大事件V」で、私が懇意にしていただいてきた方の、弟さんが出演するとのニュースが産経ニュースに載っている。12月25日のことだ。 江戸時代、長崎でオランダ医学を修めた「シーボルト」は、…

目を覚ませ韓国⑤

産経ニュースより [目を覚ませ韓国] 初代大統領・李承晩に歴史捻じ曲げた大罪 反日を国民に強制 韓国で、今日のような「反日感情」が生まれたのは戦後のことである。初代大統領、李承晩(イ・スンマン)が史実を捻じ曲げ、反日歴史観を国民に強制したことが…

将来が心配だなあ

ブロ友さんのページで「1位、将棋」というタイトルの記事が目に付いた。 何事かと開いてみると、ある新聞の、2017年読者が選んだ10大ニュースというのが掲載されていて、 何と、1位は「14歳棋士、藤井四段が29連勝の新記録」だったらしい。 どん…

目を覚ませ韓国④

松木国俊氏のコラムより [目を覚ませ韓国] 戦後親日派として迫害された父「日本は決して悪い国ではない」 靖国神社には、朝鮮半島出身の英霊2万2000余柱が祀られており、その中にはおよそ20柱の特攻戦死者も含まれている。(夕刊フジ) タク・キョン…

「朝鮮出身の帳場人が見た 慰安婦の真実」崔吉城・著

[編集者のおすすめ] 慰安所の帳場人が残した「日記」に強制連行の記述なし・・・読み解いた学者が韓国に苦言 『朝鮮出身の帳場人が見た 慰安婦の真実』 崔吉城・著 慰安婦問題が収まらない。朝日新聞が慰安婦虚偽報道を撤回し、日韓合意がなされても沈静化…

今朝の「産経抄」から

今朝の「産経抄」は 慰安婦像撤去「男の約束」から2年…日本の怒りをストレートに伝えるしかない 12月23日 の表題で、以下のような記事にしている。 引用開始 「これでソウルの在韓日本大使館前の慰安婦像は撤去できます」「男と男の約束です」。 2年前…

冬至を迎えて

昨日は一年で最も昼が短い日,冬至であった。 夜が長くて昼が短いとなると、ネガティブな気持ちになりそうだが、視点を変えるとこの日が過ぎれば、日一日と昼が長くなってゆく。 ああ、これからは温かい春に向けての日々が進むのだ、という気にしてくれる(…

歴史は繰り返す?

立憲民主党(以後立民)の枝野幸男氏は、民進党の大塚耕平氏の民進党、希望の党、立民との統一会派を作ろうという構想に対して、「永田町の内側を向いた数合わせには加わらない。立民の考え方が良いと思うなら、立民に入党するか、会派を同じにするかにして…

大東亜戦争を日本人と共に戦ったのに、事実と全く逆のことを教える韓国の学校

12月22日、産経ニュースより引用 [目を覚ませ韓国]③ 大東亜戦争を日本人とともに戦ったのに、事実と全く逆のことを教える韓国の学校 韓国はことあるごとに自国を「第2次大戦の戦勝国」と主張し、学校の教科書でも「韓国人は連合軍の一員として日本と戦…

本当に温暖化なのか?

今朝の気温は、マイナス2度。 鉢植えの花木用に、ためていた亀の水が始めて凍った。 今年は、ラ・二―ニャに見舞われ、寒いとは聞いていたが12月でこの気温は厳しい。 今朝の窓から見える、農家の畑が大霜で真っ白だった。 これまで、散々地球は温暖化が進…

昨日の記事[目を覚ませ韓国」②

昨日に続き、同じテーマであるが、日本人、とくに若い人が知らない「通州事件」についての、松木国俊氏のコラムが、産経ニュースに掲載されたので、恐縮ではあるが早速引用させていただくことにした。 我が国の、左派マスコミは、大東亜戦争での旧日本軍の悪…

子ども達に。正しい歴史を教えよう

たまたま、日韓併合の歴史を勉強し直していたら、産経ニュースで、次のような「松木国俊」氏の記事が目に入った。 [目を覚ませ韓国] 近代化の為に日韓併合推進した李氏朝鮮 それぞれが生き残るために選んだ「マイナスの選択」 日韓併合のことを、文章で残そ…

どうも、納得がいかない。

沖縄での米軍のヘリコプターから、窓枠が小学校の運動場に落下した事故のことだ。 反基地運動の行動に懸命な一派は、事故の責任をすべて米軍とそれを容認する日本国政府に押し付け、基地反対の運動をこの時とばかり盛り上げようとしている。 私の疑問は、3…

中国、なんと汚いやり方をする国か

産経ニュースで [歴史戦] 「フィリピン慰安婦像」現地ルポ、日本側に動きを察知されぬようステルス化する中華系団体、大統領府も「寝耳に水」 というタイトルで,16日に、ルポの記事が掲載された。 一部を引用させていただき、この問題について考えたい。 …

文在寅氏訪中で、中国の本性分かったのが成果?

産経ソウル支局の名村隆寛記者の記事 タイトルは[文在寅氏訪中] 「冷遇」「無礼」「侮辱」 韓国で中国批判噴出 「本性分かった」のが成果? とある。これを見て思わず笑いがこみ上げた。 続いて 「国賓に対する欠礼」 「外交慣例を無視」 「冷遇を超えた無礼…

まるで新興宗教の信者だ?

私は自分が住み暮らすこの国の将来が、いつも心配になる。 老い先があまり多く残されているとは思えない私自身は、どうでも良いのだが、子どもや孫の時代に厳しい状況に置かれた日本を想像すると、安心して人生の幕を下ろせない心境になる。 私の周りを見つ…

トランプの世界観は、アジアの安定を壊す?

家内が朝ごはんを食べながら、NHKの日曜討論を見ている。 私は、チラッチラと、TVへ目を向けたり、耳から入る出演者の声を拾ったりする。 今日のメインテーマは、トランプがエルサレムをイスラエルの首都だと宣言し、アメリカ大使館をテルアビブからアエルサ…

初雪だあ!

寒い朝を迎えた。 起床してストーブに火をつける。気温計を見ると2度だ。 カーテンを開けると、外は雪が舞っている。 いつもの年より早い。 私の住む町は、瀬戸内海の最も東にあたり、北東に見える山口県などには、季節風を遮る高い山がない。 そのため、こ…

ブログの記事が書きやすくなった

私はパソコンがほとんど使えない上、TVもあまり見ない。新聞は購読していないから、新聞の中ではまともな方の産経新聞の記事を中心に、参考になるニュースを探る。 ところが、この作業が今までは大変であった。 どう言うことかというと、気になる記事を見つ…

中国が尖閣占領で準備する3つの軍事作戦

今日の産経ニュースより、(2017、12、16) [古森義久の緯度経度] 「中国の尖閣攻撃」に日本の備えは? 中国が用意する3つの軍事作戦はこれだ と、題する記事が掲載されている。 私は常々、北朝鮮問題よりも、我が国への本当の脅威は中国にあると考えてきた。…

自民党の増長が始まった

今朝のウエーク・アップという番組で、税制調査会の増税案について取り上げていた。 これを見ていると、政府はどうも取りやすいところから、税金を集める。 いつの間にか、森林税の新設、たばこ税の増額などの検討を始めている。 その一方で、一度は国民の批…