韓国のお粗末さが露呈する中、日本の一部がそれに加担する構造



 韓国はジ―ソミアの一方的な破棄で、アメリカを本気で怒らせた。
アメリカは、元に戻せと圧力をかけ始めた。

 国内では、次期法務大臣の人選で次々に出る疑惑で、まさに内憂外患の状態だ。

 私は、25日にパラリンピックのメダルのデザインが発表されたとき、扇のデザインに対して、韓国が旭日旗に似ていると、イチャモンをつけるのではないかと思っていた。

 普通の感覚なら、日本国がどんなデザインを使おうと、主催国の裁量で決められ外国が文句を言うという常識はずれは考えられないことだ。
 だが、韓国は異常国家である。
この国なら、常識という感覚は吹っ飛んでいて、重箱の隅をほじくるように日本にイチャモンをつけてくる。

 韓国選手が仮にパラリンピックで優秀な成績をおさめても、このメダルは欲しくないのだろう。
 段ボールでできた、韓国人が喜ぶデザインのメダルらしき物でも用意したらなんて思う。

 ところが、この韓国の異常、非常識に対して加担する勢力が日本にも居る。高校生以下が競う野球の大会が韓国釜山で行われるらしい。

 これに参加する選手たちは、日の丸とジャパンのロゴが入らない上着を着て釜山に到着したと、マスコミは伝えた。
 日本を代表する選手たちの胸に、日の丸が無い。ジャパンのロゴも入っていない。こんな非常識を通す日本の少年野球の関係者たち。

 まるで、韓国の下部ではないか。この下部たる組織は高校野球連盟だ。
こいつらは韓国に余計な忖度をして、選手たちの国を背負って戦うというモチベーションを奪い去った。

 こんな組織など不要なのではないか。
高野連の理事は総辞職すべきであろう。

 一つの国を代表して参加するのだから、開催国との問題があろうとなかろうと、自国の国旗、ロゴマークをつけて堂々と参加すれば良い。こいつらは選手の気持ちを思うという意識は無いのか。

 これから次世代の日本を背負う若者が、胸を張って外国で日本の名誉をかけて戦う。その胸に燦然と輝く日の丸、日本国というロゴのしるし。これを誇りに正々堂々と戦う姿こそ、将来世界で羽ばたく出発点になっていくのではないか。

 韓国のでたらめさはもちろんだが、それに匹敵するでたらめ人間がわが国に居ることが悲しくて仕方が無い。