2016-02-01から1ヶ月間の記事一覧

SEALDsやT-nsSOWLとナチ青年部&紅衛兵の類似

産経新聞政治部専門委員の野口裕之氏の 安保法反対デモに見る若者の政治利用を憂う、ナチス青年部や紅衛兵に ソックリではないか・・・ という一文が、今朝の「産経ニュース」で記載されていた。 私はこの野口氏の主張に目を通して、愕然とする想いがこみ上…

安保関連法廃止法案=戦争法

産経の[一筆多論]という欄で”安保法廃止法案こそ「戦争法」だ” 榊原 智 という見出しが目に留まった。 内容のほんの一部だが、引用させてもらうことにする。 「なぜ(民主党など野党5党は)中国や北朝鮮の代弁をしなければならないのか。喜ぶのはどこの国な…

日本の最も深刻な問題は?

今朝のテレビで、恋愛や結婚に積極的にならない若者たちが取り上げられていた。 チラッとしか見なかったので、これをもとに何か言うことはできない。 しかし、政府の発表によると、昨年の国勢調査の中間結果から、人口調査を始めてから初めて人口が減少に転…

日本の最も深刻な問題は?

今朝のテレビで、恋愛や結婚に積極的にならない若者たちが取り上げられていた。 チラッとしか見なかったので、これをもとに何か言うことはできない。 しかし、政府の発表によると、昨年の国勢調査の中間結果から、人口調査を始めてから初めて人口が減少に転…

野党の面々に聞いてみたい…。

民主党と維新の党の合流がどうやら本当になりそうだ。 それぞれが自党に合意内容を持ちかえり、承認を受ければ合併が本決まりになるのであろう。 維新の党は、民主党時代に広がった国民の不信感を拭い去るために、「民主」という言葉を新党からはずしたいと…

高校生たちを巻き込む大人たち。これでいいのか日本。

「産経ニュース」によると、安保関連法案に反対する高校生のグループ「T-nsSOWL」(ティーンズソウル)が21日夕、全国各地でデモ活動を行ったらしい。 東京の渋谷では数百人が1時間かけて、繁華街を行進し、安倍晋三首相を呼び捨てにしながら政権打倒を…

春は近い?

未明から降り始めた雨が木々を揺らす風とコラボして、騒々しくて眠れぬ夜を過ごした。 最近体調が下降気味で、鼻つまりがひどく口で呼吸をするものだから、口やのどがカラカラ。僅かではあるが頭痛もする。 この時期は、気温がめまぐるしく変わり年寄りは急…

どこまでも恥知らずで反省の無い朝日新聞

▽ 日本政府が国連女史差別撤廃委員会の対日審査で、慰安婦の強制連行説が広まったのは、朝日新聞の報道で大きな影響を与えたなどと説明した件について、朝日新聞社は外務省に対し。根拠を示さない発言で遺憾であると文書で申し入れた。 申し入れは18日で名…

中国の野望、今のうちに何とかするべきだ

中国が南シナ海を埋め立て、軍用の航空機が離発着できる巨大な滑走路を持つ軍事施設をつくった。 アメリカを始めいろんな国々が、この南シナ海の埋め立て工事に注目しているうちに、中国は東シナ海のパラセル諸島の埋め立ても行い、突如、地対空のミサイルが…

18歳選挙権への想い

産経ニュースで 日教組の授業(上) 鳴り物入りの「主権者教育」がなぜデモに特化するのか? 教研集会は相変わらずトンデモ報告のオンパレード と題する一文が掲載された。この文章を読み私が危惧している現実が、今年は目の前に突きつけられるのではないか…

やはり?

川崎市の老人ホームで、相次いで3人のお年寄りが転落死した事件。 世の中には、いじめや幼子を手にかける、虐待を繰り返して命まで奪う。このような悲惨な事件が後を絶たない。 その中でも、この川崎市の老人ホーム「Sアミ-ユ川崎幸町」での連続して3人の…

春の嵐

昨日から気温が上がり風が強い。 春一番らしいのだが、毎年これが吹き荒れると、その後が怖い。 春一番の後は決まって気温がどんどん下がる。 すでに昨夜から明け方にかけての強風の中で、気温は18度を超えていたのだが、正午現在で10度まで下がった。 …

今日の”産経抄”から

高市総務大臣が放送事業者の政治的公平性を欠く報道を繰り返した場合の「電波停止」を命じる可能性に言及したことに関し、野党やマスコミは猛烈な批判を浴びせている。 しかし、私は安保関連法案の審議などでのマスコミの姿勢に対して、著しく公平性を欠く報…

天に向かってツバ吐けば・・・。

京都府を地盤とする宮崎議員が議員辞職を発表した。 奥さんが赤ちゃんを出産する、夫婦にとって大切な日々が近づくときに、よりによって他の女性と不倫を行う。 しかも、この人は対外的にはいかにも家族想いの人物であるかの如き発言を度々おこなっていた。 …

建国記念の日に思う

昭和42年に「建国記念の日」が制定された。 それから早くも50年が訪れようとしている。 元々我が国では、神武天皇が樫原で大和の国を建国、この故事にならい太陽暦に換算して2月11日を「紀元節」として国民を挙げてお祝いしてきた歴史がある。 大東亜…

朗報!将来我が国は資源大国?

海洋研究開発機構と高知大は、9日レアメタル資源が含まれる海底の岩石「コバルトリッチクラスト」が小笠原諸島・南鳥島沖合の海底5500メートルに広く分布しているのを確認した。と、発表(産経ニュースより) コバルトリッチクラスト系のレアメタルは、…

龍柱完成、早くも予算無駄遣いの不満の声

沖縄県の那覇市の港、海の玄関口と言えるところに翁長雄志現知事が那覇市長のとき建設を始めた龍柱が完成したらしい。 幅3メートル、高さが15メートルもある不気味な像(?)が左右に2体そびえたつ。 沖縄の振興予算を使い、中国皇帝の権力のシンボルと…

北朝鮮の脅威に・・・。

本日の「産経抄」から 「泰平の眠りを覚ます上喜撰 たった四杯で夜も眠れず」幕末に詠まれた狂歌は、日本史の教科書にも載っている。 「上喜撰」とは宇治の高級茶のこと。浦賀沖に現れた米国の蒸気船に掛けている。つまり、4隻の来航だけで慌てふためく幕府…

憲法問題、解釈だけでその場を切り抜けることは無理だ。

国会で憲法問題が取りざたされている。 安倍総理は「憲法学者の7割は,自衛隊の存在を違憲ととらえている」と答弁している。 その通りで、9条第2項は「陸海空の軍隊はこれを保持しない。国の交戦権はこれを認めない」となっている。 元々、吉田内閣はこの…

尖閣のことを日本人は、自分に無関係のところと考えているのだろうか

2016年も、疲れからブログをさぼっていたら、あっという間に2月に入った。 そんな中で、産経ニュース[直球&曲球]の以下のような記事が目に入った。 記事は「国防女子が行く」の著者で防人と歩む会会長の葛城奈海さん。 タイトルは「日本の漁師が漁を…