2017-11-01から1ヶ月間の記事一覧

はだか祭

なんだかんだと想い悩んでいるうちに、明日は師走を迎える。 我が家は日ごろは訪れる人もなく、二人だけで暮らす静かで変化の少ない日々を送っている。 明日はそんな我が家へ、珍しく客が訪れる予定だ。 家内は早起きを実行して、家の内外を磨き上げ(?)て…

電波オークション、実現を急げ!

今年はテレビが、こんなにバカげたメディアだったか、ということを思い知らされた年になりそうだ。 新聞は購読する価値のあるものが見つからなくて、購読をやめてから10年以上が経過した。 新聞は事実を歪曲して記事にするが、テレビはありのままを見せる…

左翼運動の限界???

11月26日に東京千駄ヶ谷区民会館とかで、反天連の集会があったらしい。 反天連というのは、反天皇制運動連絡会とかいうのが、正式名称らしいのだが、名称からもどんな組織かすぐに想像がつく。 最初は、民主主義の日本に天皇制は要らないとして、運動が…

今年のブラック企業大賞ノミネート

弁護士やジャーナリストなどが9社(グループ)のノミネートを発表した。 その中には、あの天下のNHK様が堂々と名前を連ねている。あと、ヤマト運輸なども候補として入っているのだが、後日ネットなどでこの中から大賞にはどの企業が選ばれるのか。 私は、女…

なぜ?わざわざこの季節に?

ここ数日、秋田県の由利本庄市や能登半島の北端などに、北朝鮮の木造船が漂着したというニュースがマスコミをにぎわしている。 11月も下旬に入れば、北西の季節風が吹き荒れ、朝鮮半島からの冷たい季節風が強まる季節だ。 当然、海は荒れて大きな近代装備…

2週間ぶりの九重・飯田高原

先週が「モミジ祭り」で家内が一台しかない車を持っていったので、私は我慢の留守番の役。 昨日は満を持して、飯田高原を目指した。 10年くらい前に凍結した雪道で事故を起こした経験があるので、私は本格的な冬が来ると大好きな飯田高原行きは行わない。 …

朝日の姿勢は黙認できぬ

[浪速風] 慰安婦の「種をまいた」朝日が口をつぐむのは 歴史歪め日本を貶める行為、黙認できぬ(11月24日) 報道機関がニュースをどう扱うかはそれぞれの裁量だが、朝日新聞は一言あってしかるべきではないか。 「我々がまいた種で、こんなことになって…

石垣市に陸自配備、反対署名に”粉飾”発覚

沖縄県の石垣市(中山義隆市長)で、陸上自衛隊配備に反対する署名運動に問題が発覚して、話題になっている。 「石垣市に軍事基地をつくらせない市民連絡会」とやらが行った署名運動で、市民連絡会は14000筆の署名が集まったと発表。 その中で、「私は…

大阪市の自民、公明市議団は、日本人の名誉についてなにも思わないのか。

ベストセラー作家の百田尚樹氏が、怒っている。 アメリカ、サンフランシスコの在米中国系民間団体が設置した、慰安婦像と碑文を市に寄贈したいとの申し入れにサンフランシスコ市議会が受け入れを可決した。 大阪市の吉村洋文市長(大阪維新の会成長哀調)は…

詐欺師の言葉を鵜呑みして、国民にウソの情報を流すお粗末な、議員やマスコミ

今朝の産経ニュースは、 民進党や朝日新聞が疑惑追及の「安倍晋三記念小学校」 森友学園の小学校設置趣意書に記載なし、 和田正宗参議院議員が入手、ツイッターで公開 と、題した記事を掲載している。 以下は、その記事の内容だ。 大阪市の学校法人「森友学…

いくら再開を迫っても、相手にするな!

韓国が、カナダとの間の通貨スワップが成立したと喜んでいるらしい。 我が国とのスワップは期限切れで、その後再びは結ばれていない。 アメリカからも相手にされない。 貿易のドル立てで決済するとき、カナダドルと言うのは、どのくらいの力があるのだろうか…

反省と言う言葉を知らない新聞社

朝日新聞が、 徹底検証「森友・加計事件」 朝日新聞による 選後最大級の報道犯罪 という本の著者にクレームをつけたというニュースを見た。 この本が話題となり、朝日はさぞや焦ったのか,はたまた朝日の主張が正しいと抗議の声を挙げたのか。 著者の小川栄…

もう、いい加減にしてくれ!

ここのところ、大相撲の話題が絶えない。 テレビのワイドショーにチャンネルを合わせると、どの局もハルマ富士がビール瓶でタカの岩を殴った。いや、殴らなかったと、にぎやかだ。 相撲評論などを続けてきた人たちも、ここぞとばかりいろんな観点から、ああ…

政府の毅然とした事実での抗議を期待する

18日(土)の記事でも書いたのだが、国連の教育科学文化機関(ユネスコ)での日本バッシングがますます激化して、ウソとねつ造の歴史感が定着しそうな勢いだ。 政府は手をこまねいて、動こうとしなければウソの既成事実がどんどん積み重ねられて、我が国と…

我が国は今のままで良いのだろうか」

ネットの[世界ミニナビ]というコラムで 中国資本の旺盛な土地買収は極北まで・・・観光ブームに沸くアイスランドで高まる懸念 と銘打った記事を読んだ。 2008年のリーマン・ショックで、国を代表する銀行が3つも潰れ、国家破綻の危機に瀕したアイスラン…

教科書から竜馬が消える?

今、マスコミで少し話題が膨らみかけている、歴史教科書のこと。 教科書で使われる言葉が多すぎるので、それを適正な数に減らす、その一環として坂本竜馬や桶狭間の戦いなどが消えるとか。 竜馬ファンにとっては、大問題であろう。 学者や歴史に詳しい人の間…

モミジ祭り

家内の実家は耶馬渓と言う紅葉のきれいなところだ。 ここで毎年”モミジ祭り”と銘打った地域おこしのイベントが開催される。 山里の集落では、若者はにぎやかな街へと出ていき、農村に残されるのは年寄りばかり。 このままでは、過疎は進む一方で、地域全体の…

ASEAN諸国の失望

トランプ氏のアジア歴訪が終わり、あとにはASEAN諸国会議で、アジアの安定と中国の進出にアメリカがどのような歯止めをかけるかと、期待したアジア諸国の失望だけが残った。 ヤフーニュースでもそのことに触れているが、所詮はトランプ氏は単なる商売人だっ…

よく言うわ!

11月17日の産経ニュースでは、以下のような記事が掲載されている。 これらの国の感覚はどうなっているのだろうかと、あいた口がふさがらない。 全文引用させていただこう。 中国、北朝鮮 自国のことは棚に上げて言いたい放題 国連人権理事会の対日事前調…

デモクラシーの破壊

徹底検証 「森友・加計事件」朝日新聞による 戦後最大級の報道犯罪 小川栄太郎・著 (飛鳥新社) を、読み終えた。 11日のブログでの「小川栄太郎氏のベストセラー」で触れたが、期待にたがわない読み応えのある書物だ。 著者が、想像を絶するような資料、…

寿司の日

”寿司の日”と言っても、私がプライベートで付けたネーミングだ。 私の住む町は、人口がわずか23000人ほどの小さな町。一応は”市”なのだが容赦なく過疎は進む。 したがって、回転寿司などの店は一軒もない。 寿司を食べさせる店はあるのだが、小さな街だ…

むしのいい話

産経ニュースによると、 韓国の新駐日大使「ピョンチャン五輪に安倍総理の訪韓を」 日韓首脳によるシャトル外交に意欲 との、報道が記されている。 イスフン新駐日大使は14日、日韓議員連盟などが主催する会合で、上記の発言をしたらしい。 さらに、「信頼…

憲法改正、論議が盛り上がることを期待する

以前は憲法改正について話し合おうと、問題提起すると、「今の憲法を一字たりとも変えてはいけない。あなたは改悪に賛成なのですか?」 などという意見が返ってきた。 北の脅威を現実のものと受け止める人が増えたせいか、今では憲法改正について話し合うこ…

日田市の天領祭りと千年灯り

11月は豊作を祝い、次の年の無病息災などを願って、秋の祭りが多くのところで開催される。 11(土)12(日)は、大分県の西部の町、日田市で祭りのイベントが催された。 日田市は江戸時代、幕府直轄の天領として栄えたところ。 今も市内の豆田町などに…

都会に住む人は、なんと忍耐強いことか

昨日から飯田高原へ出かけていた。 九州は好天気に恵まれ、紅葉で化粧された山々などを見ろうと、いつもより多くの人出でどこも賑わっていた。 飯田高原には、「夢・大吊橋」と名付けられた、長さが390メートル、高さ173メートルの歩行者専用の吊橋が…

小川栄太郎氏のベストセラー

夕刊フジからの引用だが、 モリ加計問題の、マスコミ報道に切り込んだ著書が、話題になっているそうだ。 なんと、発売10日で5万分以上を売り上げたらしい。 この小川栄太郎氏のベストセラーは 『徹底検証「森友・加計事件」朝日新聞による戦後最大級の報…

畑仕事

家内が家庭菜園を楽しむために、僅かな広さだが、今年の春、藪になって蚊などの巣になっていた箇所をきれいにして、野菜作りのスペースを作った。 キュウリとナスを数本、あとで空いた箇所にオクラ、ミニトマトなどを植え付けた。 7月ごろからキュウリが収…

ただ、呆れるばかりだ、パート2

小池百合子氏のもとで、立ち上げられた希望の党。 共同代表の選出で、この党には”希望”がないと思わざるを得ない。 代表選には、玉木議員と大串博志議員が立候補している。 二人とも、財務省出身の官僚だったらしい。 玉木議員は、言わずと知れた「加計学園…

里の秋

深まりゆく秋は、私たちにいろんな景色を見せてくれる。 車で1時間ほどかかるところに、中津市山国町と言うところがある。 日田市に抜ける山あいの道沿い、南北に延びる道路沿いに田んぼや畑が連なる典型的な山村だ。 町の中央を流れる山国川は、梅雨時や台…

ただ呆れるばかりだ!

トランプアメリカ合衆国大統領は、2泊3日の日程を予定通りこなし、我が国から次の訪問国へと旅立った。 トランプ氏には、ロシア問題だとか、アメリカ国内での支持率が下がるなど、マイナス要素もあるようだが、安倍総理との親密さを世界にアピール出来、日…