詐欺師の言葉を鵜呑みして、国民にウソの情報を流すお粗末な、議員やマスコミ
今朝の産経ニュースは、
森友学園の小学校設置趣意書に記載なし、
と、題した記事を掲載している。
以下は、その記事の内容だ。
しかし、和田氏が公開した趣意書は「開成小学校」と書かれ、首相名はなかった。
その上で、予算委で追及した福島氏について「全くの嘘を信じ込み、さも本当に書かれているように質問した。当時の民進党執行部の責任は問われないだろうか」と記した。
引用おわり
この記事を見て、私は”さもありなん”と言う気になった。
共産党などは、今国会でも執拗に総理の森友・加計問題疑惑を追及すると息巻き、志位委員長を始め小池書記長などが、ありもしない疑惑の追及に躍起になっている。
以前、旧民主党で前原氏が代表のとき、怪しいメモを入手した(名前を忘れた)国会議員が、そのメモの記事で与党を追及した事件があった。
結果は、ガセネタであることが分かり、本人は議員辞職し前原代表も代表職を辞任した。
心配というのは、自民党の体質として、喉元過ぎればで、すぐさま天狗になる議員連中が多いことだ。
それはさておき、朝日新聞はこの事実を知って、どんな対応をとるのだろう。
そんな事実が次々に積み重ねられる中、朝日は頑として過ちを認めず30数年間我が国を貶めることに、エネルギーを費やした。
購読者が減ったことで、危機感を募らせたのか数年前やっと、慰安婦の記事は間違いだったと認めたが、国民に真摯な姿勢での詫びは示していない。
このような、朝日新聞がまたまた真実を確かめもせず、憶測で総理非難の記事を書き、その憶測のもとは稀に見る詐欺師だった。
もともと、ウソを並べ立て他人を信用させて力をつけてきた人間と言うのは、その口から出た言葉を、すべて疑ってかかる必要がある。
自らを日本を代表するメディアとの自負があれば、一国の総理大臣を非難するためには、しっかりした裏付けをとる行動が必要だ。
恐らく、自分の悪い面は棚に上げて、攻撃してきた相手を非難するのであろう。
小川栄太郎しの著作物に噛みついた流れを見ていると、朝日の思考、行動のパターンが分かるような気がしてくる。