アゲハ蝶の幼虫
我が家の山椒の木では、夏から今の季節へかけてアゲハ蝶の幼虫が次々に成長して行く。
家内が気味悪がって、慣れない頃は「あの虫を駆除して」と見つけるたびに私に云いつけてきた。
しかし、浮かしてきれいなアゲハ蝶が我が家の庭を飛び交う姿を見るうち、すっかり気持ちが変わり、今では大切に幼虫を見守っている。
幼虫は、どうやら山椒の葉が好物の様で、しかも食欲が旺盛だ。
山椒の木はかなりはが少なくなるが、数週間もすると新しい芽ぶきがおこりやがて新鮮な葉が成長する。
自然界のバランスを保つ機能に感心させられることに、感動を覚える。
幸い鳥などの天敵に見つかりにくいところで成長するため、ここ何年かは挙げは蝶にとって申し分ない環境になっているようだ。
幼虫が姿を消すころには、我が家の庭にも秋が忍び寄るのだろうか。
今日も書けるぞ!
最近のマスコミ、とくにテレビは韓国の騒動に集中。
同じ内容の放送を繰り返している。
昔なら、パクチョンヒや全斗煥などの軍人が決起して、クーデターが起きるレベルではないのか。
一人の愚かなリーダーを選んだ国民への痛烈なしっぺ返しが、韓国全土を覆っているのだろう。
為政者は国民の目をそらすために、わが国をエサ(?)にして言われの無い言いがかりを次々に付ける。攻めてが無くなったのか韓国よりクリーンな東京の放射能の数値まで捏造して国民にウソの情報を振りまいている。
こんな様子を見ると、何と愚かな国なのだろうと、呆れるのだが政府の圧力でユーチューブから発信を続けているグループが東京へ出かけて、東京の放射能数値がソウルより低いことを実証していた。
そろそろ、韓国の国民にも文在寅政権では、国が持たないと言うことに気付いた人々が増えていると言うことだろうか。
ところで、ブログの更新がまだできると言うのは何故だろう?
そのうちダメになる日が来るのだろうが、ぎりぎりまで粘ろうかなあ…。
韓国のお粗末さが露呈する中、日本の一部がそれに加担する構造
韓国はジ―ソミアの一方的な破棄で、アメリカを本気で怒らせた。
アメリカは、元に戻せと圧力をかけ始めた。
国内では、次期法務大臣の人選で次々に出る疑惑で、まさに内憂外患の状態だ。
普通の感覚なら、日本国がどんなデザインを使おうと、主催国の裁量で決められ外国が文句を言うという常識はずれは考えられないことだ。
だが、韓国は異常国家である。
この国なら、常識という感覚は吹っ飛んでいて、重箱の隅をほじくるように日本にイチャモンをつけてくる。
韓国選手が仮にパラリンピックで優秀な成績をおさめても、このメダルは欲しくないのだろう。
段ボールでできた、韓国人が喜ぶデザインのメダルらしき物でも用意したらなんて思う。
ところが、この韓国の異常、非常識に対して加担する勢力が日本にも居る。高校生以下が競う野球の大会が韓国釜山で行われるらしい。
これに参加する選手たちは、日の丸とジャパンのロゴが入らない上着を着て釜山に到着したと、マスコミは伝えた。
日本を代表する選手たちの胸に、日の丸が無い。ジャパンのロゴも入っていない。こんな非常識を通す日本の少年野球の関係者たち。
まるで、韓国の下部ではないか。この下部たる組織は高校野球連盟だ。
こいつらは韓国に余計な忖度をして、選手たちの国を背負って戦うというモチベーションを奪い去った。
こんな組織など不要なのではないか。
高野連の理事は総辞職すべきであろう。
一つの国を代表して参加するのだから、開催国との問題があろうとなかろうと、自国の国旗、ロゴマークをつけて堂々と参加すれば良い。こいつらは選手の気持ちを思うという意識は無いのか。
これから次世代の日本を背負う若者が、胸を張って外国で日本の名誉をかけて戦う。その胸に燦然と輝く日の丸、日本国というロゴのしるし。これを誇りに正々堂々と戦う姿こそ、将来世界で羽ばたく出発点になっていくのではないか。
韓国のでたらめさはもちろんだが、それに匹敵するでたらめ人間がわが国に居ることが悲しくて仕方が無い。
日本に巣くう獅子身中の虫たち
今韓国内でジワジワと、次の法務相の人選で国民の間に大きなスキャンダルとなりそうな問題が広がりつつある。
その一方で、日本では東京大学の名誉教授で親韓で有名な和田春樹氏などが、学者、弁護士、メディア関係者などと、日本政府の韓国への輸出規制に対する措置への抗議ともとれるホームページを開設して、反対の署名活動を始めたとか。
私が疑問に思ったのは、25日の発表時の声明だ。
この中で「まるで韓国を『敵』のように扱う措置になっているが、とんでもない誤りだ。韓国は自由と民主主義を基調とし、東アジアの平和と繁栄をともに気付いていく大切な隣人である」と強調した部分である。
これは、ヤフーニュースのなかで「連合ニュース」に書かれていた文章であるが、今の文在寅政権がどうして自由と民主主義を基調とした国家なのか。
極めつけは、国際間で約束した合意を守らない。
このような国に対して、日本は長きに渡り歴代政府の代表や重鎮が頭を下げて韓国の言い分に文句も言わず、胸中姿勢を示してきた。
過去の河野談話、宮沢内閣、村山内閣などがその例だが、歴史の真実を冷静に検討し合えば韓国の言い分に矛盾点がたくさんあることが明白になったはずだ。
左派勢力というのは、自分たちの意見を否定すると、束にかかりその口封じをしょうとする。
マスコミの多くも、自分たちの主張に合った意見を重視し反対意見にレッテル張りを行う。
この和田春樹教授の一味も同じ穴のムジナと言えよう。
韓国内のスキャンダルは不問にして、ただ、日本政府を批判する態度には虫唾が走るばかりだ。
前線の南下に伴い気温も下がった
午後5時には22度、7時で20度9時過ぎには18,2度まで下がった。
九州北部は北からの冷たい空気を持った、高気圧に包まれたのだろう。
今朝の最低気温は19,2度。
半袖では寒いほどだった。
このまま、下がり続けて秋が深まるなんてことは無いだろうが、昨夜も今朝も虫の声は聞こえない。。何処へ姿を消したのか蝉の声もしない。
今日は葉っぱが黄色くなり始めた、夏野菜の収穫を行った。
と、言っても猫の額にも満たない小さな家庭菜園のこと。
キュウリが2本、ナスが5本、オクラが3本、ミニトマトが26個ほどであった。それに大好きなブルーベリーがコップに一杯。
ブルーベリーは木が生長してかなりの実をつけてくれる。
この夏は何度も収穫できた。
これから熟れそうな実がまだたくさん付いている。
残念なのは、トマトが雨に降られて、亀裂が入ったものがたくさんあって、これらはすべて廃棄処分した。
今、秋のナスが美味しい。
私は毎晩焼きナスを料理する。
皮むきを終えた湯気のでる焼きナスに、すりごまをたっぷりかけてカボスの果汁、少量の醤油をかけるとお腹が早く食わせろと催促してくる。
今年の9月は平年より気温が高いらしい。
秋雨前線が消えると、また暑さがぶり返すのだろうか。
未発達な精神文化の国 …
この意見を発したのは、在ソウルのデイリーhkジャパンの記者だという。
この記者は、本の感想の中で、ざっくり言うと
「歴史問題に関するウソや無知、誤解に基づく韓国の『反日』は、未発達の精神文化の表れであり、これを克服しなければ韓国社会の発展はない」
と、断じている。
韓国社会では、幼い子供から大人まで、日本がこれまでいかに韓国国民に対して、悪逆非道の限りを尽くしたかを識者、マスコミ、政府を挙げて教育してきた。
もちろん、即座にそれを信じて行動する人以外に、冷静に自分なりの勉強をして真実にたどり着いた人もいるだろう。
この本がベストセラーを続けると言うのは、冷静にこの本の内容を受け止める人が一定数存在すると言う証左だと思う。
しかし、文政権の言うことを盲目的に信じ込み反日の権化みたいな人までこの本を手にとると言う韓国社会。
デイリーnkジャパンの編集長である高英起氏は、多くの人が読んでいる本の内容は韓国人にとって相当刺激的な内容だ。
そろそろ、韓国国内で大論争が起きてもおかしくないのだが、いまのところそんな様子は見られないと言う。
反日の人が手にとって「クズのような本だ」と吐き捨てるていどだという。
これは私の推測だが、事実を歪曲、捏造したウソを積み重ねた日本批判を植え付けられた。それ以外になにも学習していない。つまり観念的な反日姿勢でただ日本憎しの感情だけが先行する多くの韓国人では、論争が起こせないのではないか。と思うのだ。
事実を証拠立てて反論されれば、言葉に詰まりたちまち論破される。
お得意の感情論だけでは、論争に負けるのは明らかだ。
これは今の韓国政府の姿勢と重なる。
文在寅政権は、日本を非難しても自称徴用工の問題などで、歴史の真実を詳しく突きつけられたらたちまち行き詰る。
だから、いい加減な人選で最高裁の判事などを入れ替え、しゃにむに期待通りの判決を出させた。
もとはと言えば、ここから今の日韓関係は泥沼へと突き進むことになったと思う。
このウソにまみれた国がどんどん窮地に追い込まれていってもわが国としては「知ィーらない」と、傍観しておればよい。