2018-02-01から1ヶ月間の記事一覧

今の大学生は、50%が1日の読書時間ゼロとは(涙)

今日の”産経抄”には、「読書時間ゼロの大学生に訴えたい」とのタイトルで以下のような記事が載っている。 東大教授の福島智(さとし)さんは、ハードボイルド小説のファンを公言している。福島さんは9歳で失明、18歳で聴力を失った。見えなくて聞こえない…

異様な国、韓国を真面目に相手するな

スイス、ジュネーブでの国連人権委員会で、またまた、韓国の外相・康京和氏が、日韓合意での国家間の約束を一方的に破り、”従軍慰安婦””性奴隷”などの言葉を使い、我が国への責任をくどくど、表明している。 さすがに、我が国の政府関係者も、この韓国の約束…

独裁体制を固めようとする中国、ロシア

[産経抄] 中国の「民の主」となった習近平国家主席 2月27日 さすが中国である。中国文学者の一海知義さんによると、「民主」という言葉は、2500年も前に既に使われていた。例えば、孔子の著作とされる『書経』にもある。 ▼「天惟時求民主」(天は惟こ…

芸能ニュース舞台裏…問われるアナウンサーの力量???

平昌オリンピックの放送をめぐっては、NHKの桑子真帆アナ(30)が開会式を閉会式と言い間違えたり、TBSの石井大裕アナ(32)がスピードスケート女子500メートル金メダリスト、小平奈緒(31)のインタビューで「まさに獣のような滑り」と表現し「女…

「日本の良心」と「中国の狡猾」どちらが信用できるか

[野口裕之の軍事情勢] インドネシア高速鉄道計画にみる「日本の良心」と「中国の狡猾」どちらが信用できるか 中国共産党は「大日本帝国陸軍による南京市民の大虐殺」などと歴史を捏造し、我が国を貶めている。その執拗さは、筆者の目には、さながら「ストー…

金メダルより嬉しい娘の成長…

今朝の”産経抄”は、 金メダルよりうれしい娘の成長 とのタイトルで、以下のような記事が書かれている。私は子を持つ親として大いに共感でき、胸を熱くして目を通した。 皆さんにも是非紹介したい記事だ。 引用開始 歌手の由紀さおりさんは、姉の声楽家、安田…

「歴史総合」 偏向是正規定も 高校授業は変わるか

文科省が2月14日に公表した高校学習指導要領改定案(平成34年度から実施)に盛り込まれた新設必修科目「歴史総合」に注目が集まっている。近現代史を通史として学ぶ「世界史A」と「日本史A」に替わり、近現代の大きな社会変革に着目して世界と日本の関…

産経抄から…、2月24日

[産経抄] 韓国ともいつか仲良くなれるのではとつい夢を見たくなるが… 昨今の国際情勢をかんがみれば、さもありなん。「米国の最大の敵対国」を聞いた米国のギャラップ世論調査で、米国民の51%が北朝鮮と答え、トップだったという。2位がロシアの(19%…

もう、ウナギは食わないぞ!

今年はウナギの稚魚が、昨年に比べ異常といえるほど不漁だと、ニュースで聞いていた。 今日は、家内の○才の誕生日。 日ごろ食べないウナギでも食べながら、ささやかに誕生日を祝おうと、行きつけの店へ出かけた。 覚悟はしていたのだが、その値段が昨年の1…

羽生弓弦、日の丸に「ありがとう」

[今週の注目記事] 羽生弓弦、日の丸に「ありがとう」 国旗を丁寧に扱う姿に称賛、感動相次ぐ このような記事が今朝の産経ニュースに、掲載されている。 このことについては、東京都の教職員が卒業式で、国歌斉唱のとき起立をしなかったことで、都の教育委員…

「反対、反対」 で国民を守れるか…

”ヒゲの隊長”として知られる元自衛官の佐藤正久参院議員が、「我が国の最新国防事情」として松江市内で講演した。佐藤氏は北朝鮮の核・ミサイルについて「日本に対しては、いつでもどこでも落とせるレベルに達している」と指摘して深刻な脅威となっている現…

左派のどこが「リベラル」か  阿比留瑠比の極言御免より

いきなり、引用からは入ることにする。 引用開始 [阿比留瑠比の極言御免] 左派のどこが「リベラル」か 政治記事を書くうえで、ずっと違和感を覚え、どうしてそう言うのか意味不明なので極力、使わないようにしてきた言葉がある。それは「リベラル」である。本…

パシュートの金は、まさに日本的”美”の勝利だ!

私は夜に弱く、9時を過ぎると瞼が重くなる。 昨夜は、金メダルが期待される、女子・パシュートの決勝が行われるというので、眼をこすりながら、その様子を見続けた。 出足は日本が僅かのリード、その後、オランダが逆転。 普通なら、ここでハラハラ、ドキド…

愛すればこその歴史

今日の産経ニュースでは、新聞各社の[社説検証]として、高校の新指導要領案についての、以下のような記事が掲載されている。それぞれ、予想されたとおりの主張だ。 しかし、これからの時代を背負う青少年が、どのような教育の下で健全な人格形成を培っていく…

梅の便りはまだ?

テレビでは、季節の便りとして、梅の開花の話題をときどき取り上げる。 今年も、厳しい寒気が去り、どこで開花したとか、つぼみが膨らんできたとかの話題に触れている。 しかし、私のところは、未だにつぼみも小さなもので、開化には程遠い様子だ。 メジロな…

事実を捻じ曲げてまで、日本を貶める。この姿勢に猛烈に抗議する!

「高大連携歴史教育研究会」という民間団体がある。会長は油井大三郎という東大名誉教授だ。 この団体は、高校の歴史教科書から、我が国の近代化の源になり、大きな影響を残した「坂本竜馬」や「吉田松陰」の名前を削る。その一方で、論争のある「南京事件」…

不可解な言葉、こんな人に国政は任せられない」

産経ニュース 1月19日より 立憲民主・山尾志桜里氏の「立憲的改憲」って何だ 「空理空論の言葉遊び、無責任発言」の批判も という記事が目に留まった。 読んでいくうちに、昨日の喜びの気持ちが吹っ飛び、現実に呼び戻された(?)気持ちが頭の中を支配す…

素晴らしい一日だった。

今日のブログでは、スケートの羽生選手と宇野昌磨選手の活躍、将棋の藤井聡太さんの活躍について書いた。 書いた直後に羽生選手の金、宇野選手の銀が決まった。日本選手のワン・ツーフイニッシュは外国で開かれた冬季五輪では初めてだとか。 この二人の精神…

素晴らしい!

今日は、昨日驚くほどの演技で高得点を出した、フィギアスケートの羽生選手のフリー演技を、日本国中の人々が固唾を飲んで、その出番を待っている。 スケートの羽生選手も素晴らしいけど、もう一つの「羽生」さんにも静かな注目が集まっている。 そう、将棋…

改憲で自衛隊に感謝を示そう

[阿比留瑠比の極限御免] 改憲で自衛隊に感謝を示そう 東日本大震災が起きた平成23年の4月から5月にかけ、被災地である福島県内をレンタカーで回った。津波の爪痕が生々しいいわき市の海岸部では、がれきと化した集落や、沈没船がそのまま残る港を見て、…

テロ対策、もっと強化すべきだ

今日の産経ニュースで 自衛隊と愛媛県警、テロ対策強化で共同実動訓練 というタイトルで記事が寄せられている。 以下はその記事の引用であるが テロや武装工作員などによる不法行為に対処する陸上自衛隊第14特科隊(松山市)と愛媛県警の共同実動訓練が1…

何処まで反日にこだわれば気が済むのか

ピョンチャン五輪で、アイスホッケーのヘルメットに「李舜臣」の図柄を使おうとした韓国選手にIOCが、使用を認めなかったことで、韓国内で憤慨のブーイングが起きていると、産経ニュースが伝えている。 韓国人の言い分は、米国選手が「自由の女神」の図柄を…

明日の準備が整った

明日は、家内が老人施設でお話をする日だ。 前回の七福神に続いて、今回は鬼の話。 話を聞いているご老人には、話のイメージがより伝わるように、紙芝居ではないけど、 ”挿し絵”が必要になる。 今回の鬼は、もう終わったのだが、節分に登場する鬼や私の町で…

領土教育拡充「竹島・尖閣固有の領土」初めて明記へ

[高校指導要領改正案] 領土教育拡充「竹島・尖閣の領土」初めて明記へ というニュースが、2月14日産経に載った。 以下、この記事を引用させていただく。 高校学習指導要領改訂案では、竹島(島根県隠岐の島町)、尖閣諸島(沖縄県石垣市)について地理歴史…

「左傾」強める歴史教科書「ゆとり教育」「左翼史観教育」に戻ることは許されない

「左傾」強める歴史教科書「ゆとり教育」「左翼史観教育」に戻ることは許されない との、表題で櫻井よしこさんが、産経ニュースへ記事を寄せている。 大いに心を打つ記事で、私はいつも櫻井氏の考えか方に同調する気持ちを強く持つ。 長いので全部の引用は出…

知的財産権の侵害から分かる、文化度の高低

漫画家協会が海賊版を批判 「利益むさぼる」と異例の声明・産経ニュース 2月13日 作者や出版元に無許可で作品を公開する漫画の海賊版サイトを巡り、日本漫画家協会が13日、公式サイトで「利益をむさぼっている」などと強く批判する異例の声明を発表した…

9条改正「2項維持して自衛隊明記」27.5%「2項削除」28.8%

[産経・FNN合同世論調査] 9条改正「2項維持して自衛隊明記」27.5% 「2項削除」28.8% 産経・FNN合同世論調査では、憲法に自衛隊を明記する在り方について、戦力不保持などを定めた9条2項を維持するか削除するかで真っ二つに割れた。2項を維持…

我が家の庭を訪れる鳥たち

毎日起きると真っ白な景色が広がるこの季節。 我が家の庭には、いつものようにいろんな野鳥が集まってくる。 今は、メジロと越冬中のヒヨドリだ。 20年くらい前までは、秋になると温かいところへ引っ越していたのだろう、冬に見かけることはなかったのだが…

オリンピックは平和の祭典?

近代オリンピックは、クーベルタン男爵の提案で始まった。 男爵は、競うことより、参加することに意義があると名言を残した。 世界中が、異なる文化、宗教、歴史などを乗り越えて、オリンピックの競技に参加することで、争いを無くそうとスタートしたはずだ…

どんど焼きはどうなったのだろう?

日本の正月明けには、各地で”どんど焼き”が行われる。 地方によって、名称は様々で”どんと焼き”、”トンと焼き”などいろんな呼び方があるそうだ。 さらに実施される日もまちまちで、新暦の1月15日、旧歴の同じ日など、決まった日に一斉に行うとは限らない…