何処まで反日にこだわれば気が済むのか
何と、一時は日本の中学生用の教科書にも、この人物の銅像の写真が掲載されたものもあった。
この人物の図柄をヘルメットに使うことと、実在しない平和の象徴としての自由の女神像を使うことを、一緒にしてブーイングするという韓国人の気持ちが分からない。
そこには、ただ、相手を非難しょうとして、いつまでも過去にこだわるいじましい姿しか浮かばない。
そのくせ、自分たちに都合が悪くなり、日本の協力なしには危機を乗り越えるのが難しい様な局面では、未来志向を云々と、都合よく我が国へすり寄る。
元々、米国の「自由精神」(由の女神の図柄を使うこと)では、中国もロシアも否定はしていない。
”平和の祭典”オリンピックに、いつも政治を持ちこもうとする韓国の姿勢はどうなるのか。この点を、韓国国民は何とも考えていないのだろう。
本当に救いようのない国だ。日本はこの国と、いつまで真面目に付き合う積りなのか。