2015-07-01から1ヶ月間の記事一覧

パク・クンリョン氏の正論

韓国大横領パク・クネ氏の実の妹であるパク・クンリョン氏は、7月30日日本から帰国した後の発言で、靖国参拝に賛意を表明したそうだ(産経新聞) 日本人は、昔から先祖に対して神社に参拝して、先祖の慰霊に尽くしてきた。それを否定して靖国に行くなとい…

地熱発電と規制緩和

環境省は、今まで国立公園地域の環境保全対策で、高さ制限を超える建築物の建設やとくに環境保全が必要な「第一種特別地域」の開発に対する条件を緩和するようである。 今まで規制区域の地下1500メートルから3000メートルを掘削して、熱水あるいは高…

日本国民の幸せを崩壊させるのか

29日、元自民党総裁であった河野洋平氏が、名古屋で安全保障法案の論議について、 「論議しても意味がない。多くの憲法学者が違憲ではないかと、言っている法案だが、 この法案を提出した側は、合憲というに決まっている。 法案の論議は意味がないので、法…

ある会話

昨夜、ある中学生のお母さんにお会いした。 九州のお盆は、8月13~15日でこの時期になると、家やその周辺の掃除。 先祖のお墓の清掃など、日ごろの生活サイクル以外の用事が増えるときだ。 そのお母さんは40代前半で、日ごろは仕事で忙しくお会いする…

高原ウオーキング

台風の被害は全く無かったが南からの暑い空気が西日本を覆い、厭な湿度との相乗効果で、不快指数がぐんぐん上がった。 昨日は、たまらなくなり、午前中に用件を片付け飯田高原へと逃げ出した。 到着してみると、先週刈残した草はらと刈終わったところが、変…

安倍総理、ぜひ、靖国参拝を

中国が抗日戦争戦勝記念ナンタラカンタラとか言って、安倍総理に条件をつけて招待をしてきたらしい。 条件と言うのは 1、日中韓での4つの合意案件を順守する。 2、村山談話を踏襲する 3、靖国神社参拝をしない という、3つのことらしい。 まず言いたい…

台風接近中

一度は消滅したはずの台風12号が、鹿児島の西の海を北上している。 こちらは昨夜からその煽りを受けて、生温かい南の風が吹き熱帯夜となった。 すでに勢力はかなり衰えているようだが、コースが良くない。 私の町は台風の東側に入り、南東の風が吹きつける…

ゲン爺と野ウサギ(2)

ボクたちは、ホタルちゃんがママの体温くらいに、牛乳を温めてくれ、スポイドで、ていねいに飲ませてくれるので、すっかりお乳の代わりの牛乳に慣れて行きました。 ある日のこと、ホタルちゃんがボクたちが暮らすバスケットの中で、変なものを見つけました …

ゲン爺と野ウサギ(1)

私は2012年の10月ごろ、「幻影の彼方」という長編小説をこのブログに掲載したことがある。昨日、履歴を調べていたら何と一昨日あたりに、その小説に目を通してくれた人が居ることが分かった。 もう、3年も前のことなので忘れていたのだが、それだけにうれ…

戦後70年談話について

安倍首相の戦後70年談話について、外野席がうるさい。 中韓は当然のように、反省と謝罪の表明をしろと迫り、中国は談話に”侵略”という言葉を入れろとしつこい。 この2国は総理がどんな内容の談話を発表しても、何が足らない、何は入れていないと、クレー…

梅雨明けが毎日発表されているが…。

昨日も北陸の梅雨明けが発表され、残るは、九州と四国地方だけになった。 どうも、今年の気象は例年と比べ、過去のデータを基に予想することが難しいようだ。 気象予報士の皆さんも頭を抱えているのだろう。 先ほど、選択を終えて外に干し終わった途端に、雨…

総理はもっと踏み込んだ発言をすべきだ

昨日はFNN(フジテレビ系)の「みんなのニュース」に安倍総理が出演していた。 そこでは、国民がまだ理解していないのではと言う、司会者の言葉に総理が反応して、今回の安保関連法案と言うものは、「戸締りをしっかりしましょう」と言うことなのだと、説明し…

つるの剛士さん、左翼からバッシングを受ける

Jcastニュース(7月17日)によると、俳優のつるの剛士さんが自身のッイッターで 安全保障法案の国会審議に関して 「反対、反対」ばかりで「賛成」の意見や声も聞きたいなあって、報道やニュース観ていていつも思う。 賛成派だって反対派だって平和への想…

過疎、田舎とは言うものの

昨日は、少しオーバーワークで、帰宅しても何もできず早々と床についた。 今朝は起きてから、ゴミ出しを済ませ家庭菜園を見回る。 かぼちゃとスイカのツルが、伸び放題でナスやトマトが肩身狭そうに、実をつけている。 キュウリはそろそろお終いだが、ナスは…

飯田高原の季節

台風が消えて、暑さが勢いを増してきた。 最高気温が27度前後で推移していた私の住む町も、一挙に朝から気温が上がる。 昨日は、その暑さから避難するように、飯田高原を目指した。 私と同じ気持ちだったらしく、他の仲間も福岡県からやってきていて、飯田…

嵐が去って…

台風11号は今朝日本海で、低気圧になったとニュースは報じている。 私の住む地域は、台風の西側にあたり殆ど被害をもたらさなかったが、進路の東側にあたる地域では、大きな被害をこうむった方々も居るようだ。 謹んでお見舞いを申し上げたい。 ところで、…

話題が次々に

一つは、新国立競技場の建設について。 もう一つは、芥川賞の受賞というか、選考についてだ。 競技場の問題は、建設費が高過ぎるという国民の大多数が思っている問題。 何しろ高さ世界一のドバイの何とかいうビルディング。800メートルを超える天まで届き…

安保関連法案でのTV局の姿勢

昨日は、台風11号が上陸するというのでそのニュースと、安保関連法案の衆議院の本会議で採決される様子がテレビを賑わした。 台風は、予想通りのコースをたどり、四国へ上陸。 台風が直撃したところにお住まいの方々には、お気の毒であるが私の住む町は、…

今朝の産経抄より

今朝の産経抄では「竹光では守れない」とのタイトルで、コラムが掲載されていた。 はじめに藤沢周平氏の短編作品「たそがれ清兵衛」の話を例に挙げ、上意打ちの命を受けた清兵衛が、目指す相手に会い心を開き、打ち解けて行く。そのうち心を許してしまった清…

安保関連法案、委員会で可決。次は…。

今日の昼過ぎ、衆議院の特別委員会での採決の結果、安保関連法案は可決された。 あとは、本会議での採決を済ませて、参議院へ送られれば与党の読み通りに、集団的自衛権などの行使は法的に可能になるであろう。 野党の辻元清美氏(民主)などは、芝居がかっ…

爽やかな中学生たち

地元の中学では、期末試験も終わりあとは夏休みを待つだけ。 県の体育大会で予選を勝ち抜いた生徒たちは、県体の本戦目指して部活動に夢中だ。 今日は珍しく朝から好天気。 玄関のチャイムが鳴る。応対するため出てみると二人の中学生が大きなビニール袋を持…

国際社会と日本人

安倍政権は15日には、安保関連法案の採決を行うと、マスコミは報じている。 そして、相変わらずこの法案が憲法に違反している。これが通れば我が国はいつでも地球の裏側まで出かけて戦争を行う国になると、国民を煽っている。 自分たちの主張の裏付け、或…

戦争抑止法案の採決を支持する

自民党など与党の安保改正法案の採決が迫っている。 共産党や民主党など野党は、どうにかして廃案に持ち込もうと、一部の学者やマスコミを巻き込んで、この「戦争抑止法案」に反対している。 今日の夕方のニュースで気になったのは、TBSのニュースで市民の反…

雨の中のブルーベリー

飯田高原に住む知人が何度も電話をかけて来て、「ブルーベリーが雨の為、どんどん割れ始めている。早く収穫にお出でなさい」と。 台風9号は中国の方にそれたが、影響範囲が広くてその余波が私たちの街を包む。 トマトやナスの木が折れたり、ビニールの簡易…

相倉久人氏へ黙とう

今朝ネットニュースで、ジャズ評論家の「相倉久人」さんが亡くなったことを知った。 私がジャズへと傾倒していった原動力は、この人の素人まで巻き込むジャズと言う音楽への愛着であったかもしれない。 その頃、ジャズ評論としては、油井正一さんやスイング…

外交もダメだが、教育現場も救いようがない

岩手県矢巾町の中学2年生がいじめを苦にして自殺した問題。 いつものことながら、自殺した子どもが可哀そうで、気の毒で、慰めの言葉が見つからない。 そして、一人の子どもを集中していじめ抜き、命まで奪い去った学校の仲間の卑劣さには、はらわたが煮え…

為政者の心内

明治産業革命の遺産群。 韓国のごり押しに、日本としては何とか言い逃れができるように、お得意の玉虫色の表現で韓国を納得させ、世界遺産指定の障害を取り払おうとしたらしいが、韓国では日本が徴用工の労働に、強制力があったことを認めた。韓国の外交の勝…

やはり、思っていた通りになった

7月6日国会で、民主党と維新の党が領域警備法案の共同提出をする予定であった。 今朝の産経ニュースのよれば、枝野幹事長が維新から非常識な提案がなされたので、共同提出を断ったとか。 どうも、枝野幹事長の受け止め方は、維新が与党に手を貸すような提…

老人ホームの友達

家内の叔母二人は、5年前から介護付き老人ホームに入居して、御世話になっている。 一人は障害者で、何をするにしても他人の介添えが必要だ。 もう一人は、ある程度のことは自分で出来るのだが、少しずつ老人特有の病が進み、やたら昔を懐かしがる毎日だ。 …

なでしこを称えたい

ワールドカップ女子の大会は、アメリカの優勝で幕を下ろした。 日本代表の「なでしこジャパン」は、決勝まで勝ち進み最後まで私たち日本のファンを楽しませてくれた。 日本選手が外国人のチームと並ぶとき、背の高い肩のいかった外国人たちと、圧倒的な体力…