2018-06-01から1ヶ月間の記事一覧

予選通過できたから、いろんな意見が出てくる。

[産経抄』 6月30日 28日のサッカーワールドカップ(W杯)の対ポーランド戦で、日本代表チームは負けているにもかかわらず、得点を狙うことなく時間稼ぎをした。結果的に決勝トーナメント進出を果たしたが、この戦術の国内外から賛否両論、さまざまな意…

刺された場所によっては、アシナガも恐ろしい

今朝7時過ぎ、突然雨が強く降り始めた。 私は、外で濡らすと都合の良くないものを取り入れようと、裏の物干しのところから戸外に出て、物干しざおにかかっていた古い傘を取り、勢いよく開いた。 その瞬間、額の横。左目のすぐ上に、バチっと痛みを感じた。 …

私もひとこと言わせて…

昨夜の日本対ポーランドの戦い、今日になって、いろんな方面、いろんな人々が試合の残り10分の日本チームの戦い方にコメントしている。 サッカーについては、全くの素人である私だが、是非一言物申したい。 結論!日本はルール通り戦って、決勝トーナメン…

南京事件宣伝する元首相たち

福田康夫元首相が、24日中国南京市の”南京大虐殺記念館”を訪問して、つまらぬことを発言したというニュースを知った。 鳩山由紀夫、村山富市など元首相たちは、知名度がそれなりにあるため、政界引退後の発言にはある程度の影響力が残っている。 何とかし…

”兄弟は他人の始まり”という先人の言葉は本物だった。

ついこの間まで、民主家(ケ)という家庭で育ち、親は鳩山、菅、野田と変わった。その間、日本国という法人(?)の経営者の家系として、それなりに頑張ってきたらしいのだが、国会という株主総会で社長以下執行部の退陣となった。 民主家に代わり社長以下の…

習近平「領土は一寸たりとも失わない」

習主席「領土は一寸たりとも失わない」 米国防長官と会談、 リスク管理で一致も譲歩せぬ姿勢鮮明 という記事が、今朝の産経ニュースで掲載されている。 訪中している米国防長官のマティス氏が27日、北京の人民大会堂で習近平主席と会談した。 この中で、習…

人気ロックバンド・RADWIMPS「HINOMARU」の歌詞に抗議の男逮捕 神戸、違法駐車の疑い

人気ロックバンド「RADWIMPS」のコンサート会場の近くの交差点内に駐車したとして、兵庫県警神戸水上署は26日、道交法違反(駐停車禁止9の疑いで、住所、氏名不詳の40歳くらいの男を現行犯逮捕した。黙秘しているという。 同署によると、男は同バンドの…

トランプの通商政策とブーメラン

「アメリカの魂」とたたえられるオートバイは、1903年中西部ウィスコンシン州の粗末な小屋で誕生した。 マシンの名前は、開発者のウイリアム・ハーレーとダビッドソン兄弟に由来する。 日本で広く知られるようになったのは、69年公開の映画「イージー…

ささやかな地域の活性化

ここ数年、私の住む地域では若い家族の新築が盛んだ。 今朝は、先日上棟式を済ませた私の家の前で、屋根瓦の設置が始まった。 自治体では、なんとか過疎を食い止めようと、子育て支援、転居して来る家族への一時祝い金、高校生までの医療費無料化などでの予…

影の立役者

前回のサッカーW杯は、予選突破できずに早々と消えた日本チームだが、今回のロシア大会は戦前の予想を覆し、日本チームの勝利への執念がサポーターたちに通じたのか、大変な盛り上がりを見せている。 まだ、結果が決まるまで油断はできないが、マスコミなど…

もう、嫌になったなあ

先週の土曜日、午前10時ごろまで機嫌の良かったパソコンが、いきなり止まった。 復旧してすっかり安心していた私は大慌て。 ところが、土曜日だから、業者に連絡がとれない。 粘り強く連絡を取り続け、夕方には何とか話ができたが、週末のことで月曜日まで…

日本文化を守れ!自民議連が林芳正文部科学相に要請…。

テレビで”刀剣女子”などという新しい言葉ができるほど、これまではどちらかというと日本男児の独壇場(?)だった、日本刀が注目され、海外でもブームが起きているらしい。 ところが、後継者、採算面、政府の規制などの問題から、わが国が世界に誇る「日本刀…

ようやく復旧できた!

私の住む自治体は、市が丸ごと管理してパソコンの”光回線”に加盟するようになっている。 今日はその端末機器の取り換え工事とやらで、午前中はほとんど使えなかった。 朝10時のくるというので、10時までにとブログを一つ書き上げた。 やがて、工事の人が…

竹島と慰安婦問題 韓国の不当な行動を正せ  産経ニュースより

[主張] 竹島と慰安婦問題 韓国の不当な行動を正せ という記事が、今朝の産経ニュースに掲載されている。 その一部を引用させてもらおう。 韓国が竹島(島根県)や慰安婦問題を材料に、またもや不当な行動をとりだした。 日韓関係を悪化させる文在寅政権の振…

人権を踏みにじる国が牛耳る、国連人権理事会

米国のトランプ政権が、国連人権理事会からの離脱を決めた。 私は、前身の国連人権委員会での”クマラスワミ報告”での偏見に満ちた意見。朝日新聞が世界に振り撒いた「ウソの慰安婦問題」を何の検証もしないで参考にして、朝日が自ら”ウソ“を認め謝罪した後も…

自治労の依頼で野党候補応援の絵描かせる

産経ニュースより 園児に新潟知事選手伝わせた保育士ら処分 自治労の依頼で野党候補応援の絵描かせる という記事が掲載された。 この事件は、新潟知事選たけなわの投票日の数日前に表面化して、私も少しだけこのことに触れたのだが、自治労など左翼陣営は、…

同盟国をコスト判断で見捨てるのか 米国内で批判噴出

金正恩との首脳会談の後、トランプ米大統領が「費用が莫大で、北朝鮮に挑発的だ」と、これまで続けてきた、米韓合同の軍事演習を中止すると発表した。 さらに、在韓米軍の撤収まで言及していることについて、アメリカ国内では多方面から批判の意見が噴出して…

安倍内閣支持率40%台に回復

[産経新聞・FNN合同世論調査] 対北制裁「拉致解決まで続けるべき」83,9% 内閣支持率40%台回復、不支持に1ポイント差迫る という見出しが、産経ニュースで目に留まった。 米朝首脳会談の後、トランプ氏の北への譲歩、とくに、米韓合同軍事演習の中止…

日本流の笑い

今、テレビでの長寿番組「笑点」が話題になっている。 この番組の大ギリでの政治風刺の場面に、拍手するものと、苦々しく思っている者、賛否両論が話題のもとらしい。 私も、立川談志が司会をしていたころは、面白さを感じてよく見ていた。 それから、司会も…

お人好しが付け込まれる

韓国の大手証券会社が、北朝鮮が日本に請求できる補償額を200億ドル(日本円にして2兆2130億円)と試算しするなど、日朝交渉が実現すれば、日本が北朝鮮に巨額の”戦後賠償”を行うとの見方が独り歩きしている。と、 産経ニュースの桜井紀雄ソウル特派…

嬉しいニュース

中国という国は、自分たちの利権が絡むことが可能だと知ると、理論的には明らかに破綻している無茶を平気で主張する国だ。 「南シナ海は我々の海だ」と言って強引に埋め立て、軍事基地を作る。 「尖閣諸島は、有史以前から中国の領土だ」と、歴史的事実など…

暑さの中の雨、植物はよく育つ

管理組合の総会があったので、昨日午後から飯田へ出かけていた。 飯田高原は雨の多いところだ。 年間の降水量が2500ミリを超えて、九重連山の伏流水となり美味しい水を供給してくれる。普通の水も美味いのだが、天然の炭酸水も美味い。 ところが、雑草も…

産経抄 6月16日

十数年前とは、様相ががらっと変わった。米朝首脳会談を受け、15日に開かれた自民党外交関係合同部会の光景のことである。こんな意見が飛び交っていた。 「拉致問題解決なしで、北朝鮮に資金を拠出するのは国民の理解は得られない」「やってはいけないこと…

河野洋平、辻元清美、朝日新聞は、反日三点セットだ。

先日から、13日に都内で講演した元衆院議員の河野洋平氏の発言を、産経ニュースが取り上げていた 私は、ちらちら読みをした程度で、この人、まだ、反日活動を続けているのかと、思うくらいだったのだが、世の中にはこんな人でもいまだに支持者が居てピント…

わが国の福祉制度を食い物に…。

昨夜は眠れない夜を過ごすことになった。 夜中の2時、私の眠りが最も深くなる時間だ。 隣に寝ていた家内が、突然、苦しい、呼吸ができないと私を揺さぶり起こした。 家内は、不整脈が度々起きる”心房細動”とかいう症状で、こんなことは度々だ。 しかし、い…

日本の戦争責任を追及する「朝日新聞」の戦争責任⑥

いまだ戦争責任をとらず その徹底した紙面は見事というほかないが、朝日と覇を争って軍国報道に血道を上げた毎日新聞が、終戦直後に社長以下、有力幹部が責任をとって続続辞任したのに比べ、朝日は、社主の村山派と反村山派の権力抗争が繰り広げられ、実に3…

家庭菜園の収穫

雨が降ったり気温が上昇したりすると、植物の成長は早くなる。 裏の畑に植えた、キュウリとナスがどんどん成長している。 朝から家内とキュウリのツルがまきつきやすいように、支柱の中に数本の柱を立て横と組んでやった。 キュウリは、小さな花をつけて、1…

日本の戦争責任を追及する「朝日新聞」の戦争責任⑤

国民洗脳に果たした役割(2) 朝日の米軍への憎しみを煽る記事が目立つようになるのは、サイパン島陥落以後だ。 米兵が、日本兵の髑髏(どくろ)を記念品として少女に送ったという記事を写真とともに米紙「ライフ」が掲載したとして、こんな記事を書いてい…

わが国の安全保障、米国が期待できないことを知らされた米朝会談

世界中が注目した”米朝首脳会談”が終わった。 結果は、私が考えていたとおりで、米国の政府関係者やトランプ大統領の意気込みは、前宣伝だけに終わり、北朝鮮の曖昧な態度、返答にトランプがすり寄る姿勢が見え見えだったような気がする。 この人の正体は、…

日本の戦争責任を追及する「朝日新聞」の戦争責任④

国民洗脳に果たした役割(1) 前出の稲垣氏によれば 「朝日新聞は、読者に募金を募り、軍部に献納するというキャンペーンまで始めます。朝日はこれを”銀翼基金”と名付け”千機、二千機われらの手で”というスローガンの下、まず朝日新聞の社長・会長が率先し…