2018-06-01から1ヶ月間の記事一覧

織田邦男元空将「最悪のシナリオを語ろう」…

今朝の産経ニュース [米朝首脳会談] 織田邦男元空将 「最悪のシナリオを語ろう」 北非核化は失敗、在韓米軍撤退→防衛ライン対対馬海峡へ南下、 「活米」重要に という記事は、平和ボケ真っ最中の我々日本人への大きな警鐘として、自分の国の将来をどうすべき…

日本の戦争責任を追及する「朝日新聞」の戦争責任③

凄まじい戦争礼賛記事 朝日新聞が軍部礼賛の記事を掲載し始めるのは、満州事変以後のことである。 「満州事変以前の日本というのは、ちょうど現在の日本のような長期的不況に陥っていました」 と、前出の稲垣氏がいう。 「当時は、日本人全体に軍部に対する…

日本の戦争責任を追及する「朝日新聞」の戦争責任②

昨年(2001年?)の終戦記念日に社説で「天皇の戦争責任」を追及して波紋を読んだ朝日新聞は、今年は一転、天皇のテの字も出さない社説を掲げた。 自らの戦争責任をタナに上げての天皇の責任追及には、さすがに多くの読者がア然としたものだが、今年はそ…

中国が「反則タックル」すれば日本の安保は根本から脅かされる 危機に備える報道を 神戸大教授・蓑原俊洋

北朝鮮の金正恩委員長がシンガポールに到着、米朝首脳会談がいよいよ12日に開かれることは、動かせない事実になった。 この会談で双方が満足いく到着点は、初めから期待できないのだが、どのあたりが落とし所になるのか、見当がつかない。 そんな中で産経…

日本の戦争責任を追及する「朝日新聞」の戦争責任①

朝日新聞の「慰安婦捏造記事」は、吉田清治という詐欺師みたいな人物のフィクションを、全世界に向けて発信した大手マスメディアの戦後最大の罪だと言って、差し支えない。 ほかにも、福島の原発事故での”吉田証言”などで、朝日は何度も同じような罪をしでか…

日本記者クラブは派遣中止・・・

中国という国は、永遠に民主主義とは無縁のままで、いつかは滅びる運命にあるのかと思ってしまう。 毛沢東政権下での”一人っ子政策”、こんな民意を無視した政策は、普通の国では考えられない。自由の保障された国では、自分の子供を何人産もうが自由な上、そ…

反日左派が、どんどんひどくなる

新潟県知事選挙が熱を帯びている。 辞任した前知事の女性問題もひどかったが、今回の知事選でもなりふり構わずだ。 先日、柏崎市の保育所職員が池田ちかこ候補の応援のための看板作りに、園児に協力させたことは、すぐにニュースで流れた。 公職選挙法に触れ…

驚いたあ!

昨夜の9時半ごろ、風呂上がりにブログに目を通していた私の耳に、いきなり、聞きなれたジョン・コルトレーンの名演奏「マイフエィバリット・シングス」が聴こえてきた。 私のパソコンを扱う手が止まり、「何だ、これは…」と、一瞬何が起こったのか混乱した…

軍事研究して何故悪い?ここまで落ちた日本人の祖国防衛の気持ち

北大が防衛省の助成辞退 「軍事研究」めぐる学術会議声明受け初 という記事が、今日の産経ニュースに掲載された。 短い記事ではあったが、私はこのニュースに目を通して唖然となった。 戦争に負けて以来、日本人の心はここまで腐ってしまったのかと、・・・…

1年前は・・・

今日は、月1回の検診の日。 いつもの通りかかりつけの医院へ出かけた。 1年前は、尿の異常さに家内が気が付き、糖尿病の専門医のところを訪ねた。 血糖値は400を超え、ヘモグロビンA1cは11.1. 医者はすぐに入院してインシュリンを打たなければ、…

英団体、韓国の性暴力追及へ ライダイハン像を…

[歴史戦] 英団体、韓国兵の性暴力追及へ 米議会議事堂での慰安婦像計画に合わせ これは、今朝の産経ニュースで報じられている、英国の民間団体によるライダイハン像を、米議会議事堂に持ちこむ計画についての記事だ。 先ずは引用させていただくことにしょう…

今日の産経抄から

遺影を持って傍聴席に座りたい。妻を殺した男の公判を前に、岡村勲弁護士は裁判所に願い出た。今から20年前である。岡村さんは経営破綻した山一証券の代理人、男は株で損をしたという顧客だった。恨みを買い、いわば身代わりで妻は殺された。 ▼裁判所の答…

相次ぐ不祥事の元凶は無責任体質 拉致事件で恥ずべき発言をした「芯のない」面々

先日(5月24日)に、1983年から米国ボストン在住のご婦人新田多美子氏(73)の書かれたコラム[ボストンから一言(12)]を引用させていただいた。 内容は、在米韓国人からも、慰安婦像の設置などに関する疑問、韓国国民の恥知らずな言動についての…

気になる英語教育の早期化

たまたま、産経の〔風を読む〕というコラムで 教師は「王道」で勝負を 論説副委員長・沢辺隆雄 と言う新しく導入される小学校の英語教育についての記事が目にとまった。 私は、2020年度からの新学習指導要領で、小学校高学年で英語が週2限正式な教科と…

米国や日本が支援してきた「平和」にただ乗りの文在寅政権

今朝の産経ニュースより [緯度経度] 米国や日本が支援してきた「平和」にただ乗りの文在寅政権 黒田 勝弘 と言う記事が掲載された。 先ずは、この記事を引用させていただくことにする。 韓国では今、「平和」と言う言葉があふれている。北朝鮮の核問題解決を…

分相応な宿泊施設をお選びください

北朝鮮のキムジョンウン氏の宿泊のホテル代のことが話題になっている。 一国の代表、しかも、独裁政治体制を敷いている北朝鮮で、外貨不足のためとはいえ、ホテル代が払えないとは、まるで笑い話ではないか。 どうも、この国には建国以来、すべて相手国に経…

国会は、研究費の使途についての本質的な議論を行うべきだ

[政界徒然草] 科研費の使途追及が学問の自由への介入?本質的な議論避ける国会 と言う記事が、産経ニュースに掲載されている。 自民党の杉田水脈衆院議院(51)が、2月26日の衆院予算委員会分科会で、研究費の審査の在り方を取り上げ政府を追及した。 …

雑草との格闘

例により、昨日から飯田高原へ出かけていた。 もう、アカシアの花も散ってしまい、郷の我が家はしゃくやくの花が満開。 ここでは、自然のサイクルが、ほぼひと月遅れだ。 朝晩は未だに、家によってはストーブを使ったり、相変わらず寒暖差が大きい。 60坪…

ホタルの季節

早くも6月に入った。いつもなら5月の下旬ともなると、各地からホタルの便りが届く。 それがどうしたことか、今年はさっぱり聞かれない。 業を煮やして、家内の里へホタル見物に出かけた。 出かける前に、家内が里へ電話して、ホタルの様子を聞く。 ところ…

自分が紛争の原因を作って、相手が悪いでは話し合いは成り立たない!

5月31日の産経ニュース 中国「盗人が他人を盗人呼ばわりしょうとしていて滑稽だ」と米皮肉る 南シナ海問題で… こんな表題の記事が掲載された。] 先ずは、引用させていただこう。 中国外務省の華副報道局長は31日の記者会見で、中国が主権を主張する南シ…