素晴らしい一日だった。

今日のブログでは、スケートの羽生選手と宇野昌磨選手の活躍、将棋の藤井聡太さんの活躍について書いた。
 書いた直後に羽生選手の金、宇野選手の銀が決まった。日本選手のワン・ツーフイニッシュは外国で開かれた冬季五輪では初めてだとか。

 この二人の精神力には頭が下がる。特に金メダルの羽生選手は大怪我をして練習が出来ない。最悪の状態を乗り越えて見事な結果を出した。
多くの日本人が、大きな勇気をもらったことだろう。

 その後、将棋のニュースが入り、藤井聡太さんは、朝日杯で優勝。規定通り6段へ昇段した。まだ、彼は中学生だ。
 何と恐るべき中学生なのだろう。

 昼間から興奮冷めやらぬ素晴らしい”とき”をプレゼントしてくれた、この若者たちへ改めてお礼が言いたい。
 
 さて、同じ羽生さんでも将棋の羽生さんは、国民栄誉賞を授与された。
次は、スケートの羽生さんが、国民栄誉賞を授与されてもいいのではないか。
体力消耗の激しい、フィギアスケートの世界で、66年ぶりに2大会連続の金メダルは大いにその資格があると思う。

 国民の間でも、そんな声が聞こえ始めるだろう。
安倍総理に、ぜひ、このことを考え実現していただきたいと思う。

 最後に、若い3人の快挙に、改めて”おめでとう”と、祝福の言葉を贈りたい。