どこまでも恥知らずで反省の無い朝日新聞

 ▽ 日本政府が国連女史差別撤廃委員会の対日審査で、慰安婦の強制連行説が広まったのは、朝日新聞の報道で大きな影響を与えたなどと説明した件について、朝日新聞社は外務省に対し。根拠を示さない発言で遺憾であると文書で申し入れた。
申し入れは18日で名義は、橋本仁・東京本社報道局長。
 
 
                        (ここまで、産経ニュースより)
 
 対日審査で16日、スイス・ジュネーブの国連欧州本部で開かれた政府代表の外務省・杉山審議官の朝日新聞吉田清治(故人)氏のフイクションを朝日新聞が実際にあったこととして、30年以上にわたりキャンペーンを張るなどの行為により我が国を貶めた行為が、世界中に広まったことをのべたことだ。
 
 朝日新聞吉田清治氏がねつ造の作り話だと認めた後も、これが事実だと受け止められてもおかしくない。いや、ねつ造だとは認めないまま32年間にわたり世界に向けてつくられたウソを発信し続けた。
 
 また、この対日審査では20万人の慰安婦が犠牲になったとされているが、杉山外務審議官慰安婦と挺身隊をごちゃ混ぜにした数字で、慰安婦の20万人についても事実ではないことを説明している。
 
 朝日はこの点にもいちゃもんをつけているが、先の朝日が報道の誤りを認めた当時の社長の説明で、ねつ造記事が作られた段階で、挺身隊と慰安婦が全く違う仕事、違う職業であることを勉強不足で混同したと白状している。
 
 この度の外務省の見解は明らかに正しいもので、朝日新聞がそれに異議を唱えることがそもそも異常なことだ。
この新聞社はどこまでも自国を貶めるため、ねつ造であろうが、作り話であろうが戦時中に我が国の軍隊はこれだけひどいことをしたというような話しはどんどん大きく拡散していくのを喜びとしているのではないか。
しかも、自分たちが犯した大きな過ちは認めようとしないで、最後は真実を説明している外務省にまでも異議を唱えようとしている。
 
 こんな恥さらしの報道機関が大手を振って、我が国のマスコミの代表でございという異常さに、国民は大きなお灸を据えなくてはいけないのではないか。
 先日の日韓合意からだいぶ日数が経ったが、韓国はソウルの日本大使館前に設置した慰安婦像を撤去するための動きは全く行っていない。
 それどころか、韓国国内には今後多くの慰安婦像を設置する動きがあるとも聞く。
 
 これらの現象の大元は、全て、朝日のねつ造記事から起こっていることだ。
この新聞社は、この点についても全く反省してはいないのでろう。
今こそ、国民は全国的な不買運動でも起こして、この新聞社をマスコミの世界から追放すべきではないかと思う。