2015-03-01から1ヶ月間の記事一覧

週刊新潮の写真、実名報道

多摩川河川敷で起きた陰惨な、13歳少年殺人事件で 週刊新潮が18歳の犯人の実名と写真を掲載したことが、 一部の人々の間で問題視されている。 以前、神戸で起きた「サカキバラ何某」の連続殺人事件の ときも、週刊誌が写真などを掲載して、一部の人たち…

老人ホームの慰問

月に2回ほどだが、家内は老人ホームを訪問してお話や読み聞かせを 行っている。 昨日は、私も協力してグリム童話の中のお話を、お年寄り用に脚色して 紙芝居を上演(?)した。 話の主題は、幸せとは何だろうということで、原作の中の少年が7年ぶりに 古里…

迫りくる脅威

中国の報道官の発表によると、2015年の国防費が前年度比で10%増になる見通しだと明らかにした。 二桁の国防費の伸びは、5年連続である。 金額にしておよそ17兆円、我が国の防衛予算の3.5倍だ。 この金額には国防研究費などは含まれていないとい…

ついに観念!

今年に入りTVの画面に、「お使いの受像機のアナログ放送は3月10日で終了です」 とのテロップが盛んに流れていた。 私が使っているTVは、古いアナログTVだ。 光回線の普及を市主導でやってきた私の住むところは、 地デジ放送をアナログに変換して電波を各…

紙芝居の完成

生まれて初めて紙芝居なるものを作ってみた。 家内が老人ホームの慰問で、読み聞かせをするとき、TVなどで 視覚を通して情報を得ることに慣れているお年寄りは、音声だけで 伝達される読み聞かせには、あまり興味を示さない。 そこで昨年は、私が挿絵を描い…

役者が出そろった?

先週の久坂玄瑞に続き、今週は高杉晋作の登場。 大河ドラマ「花燃ゅ」は、視聴率が低迷して平清盛以来と、 評判は散々だったが、若手の人気俳優による維新の礎を作った 人々の躍動感あふれる演技で、これからは少しずつ持ち直していくのでは との感想をもっ…

一番大好きな月

今日から3月、私の一番大好きな3月がやってきた。 この冬は、12月から気温が下がり、寒さの苦手な私は ひたすら耐えに耐え、冬が通り過ぎ春の訪れを待ち続けた。 毎年、こんな按配で冬の寒さを耐えるのだが、春の明るい日差しは 自然に心を浮き浮きさせ…

教育委員会は必要なのか

川崎市の中一少年殺害事件に関して 地元の教育委員会の人が、TVで釈明していた。 担任教師は30数回にわたり、被害者少年の親と 電話で話して学校への登校をうながした。 一度は本人とも連絡が取れて登校することを説得したと。 要するに、私たちはできる範…