大分ー宮崎間の高速が開通

 昨日は大分県の南部での工事が終了して、ようやく宮崎県と大分県
 
高速道路でつながった。
 
 これで宮崎までの所用時間が縮まって、今までの遠い隣県というイメージが
 
いくらか払しょくされた。
 
 大分県の高速道の開通は、遅れに遅れ県南の佐伯市までいくのにもかなりの時間を要していた。
 佐伯は新鮮な魚の美味いところ。
 
ここへ寿司を食べに行こうとすれば、すぐに浮かぶのが交通の不便さ、所用時間のかかり過ぎということであった。
 
 県北に住む私たちにとって、宮崎県との境に位置する佐伯は最も遠い県内の土地だった。これからは日帰りでもかなり時間にゆとりができる。
 
 後は、北九州へのアクセスだ。
 
大分県を抜けて福岡県に入ると、いまだに高速が通せない地域がある。
 
 高速のルートで、まだ土地の譲渡ができていないところがあるのだ。
 
ここが開通すれば北九州とも全線が開通して、利便性が一挙に高まる。
 
 まずは宮崎県と高速網で結ばれたことを祝うことにしょう。