澤選手、お疲れ様でした。

皇后杯決勝は、神戸と新潟の緊迫する試合となったが、後半川澄選手からのコーナーキックを、この試合が最後となる澤穂希選手のへディングシュートが決まり1対0で神戸が優勝。
 
 澤選手といえば、幼いころから女子サッカー界のエースとして活躍し、前々回のワールドカップなでしこジャパンの優勝の立役者。最優秀選手にも選ばれ我々日本人に大きな夢と希望を実現させてくれた。
 
 今日の試合は、永い選手生活に別れを告げる澤選手にとっては最後の晴れ舞台。
その試合で、価値ある1点をとってチームはめでたく優勝した。
どこまでも見せ場を作り、私たちを湧かせてくれた名選手だ。
 
 澤選手に続く若い人たちが、だんだんと成長してその中から立派な後継者が出てくるであろうが、澤選手には本当にお疲れ様、今まで多くの喜びをプレゼントしてくれてありがとうとお礼を言いたい。
 
この後はゆっくり休んで、ご主人と仲良く年末年始を過ごしてください。