国家ぐるみの反日扇動、韓国国民が気がついたときは…。
日本に対する報復措置として、日本をホワイト国から除外した。
もちろん、いくら輸出の手続きを煩雑にして対日輸出を困難にしても、韓国が日本に輸出している品目については、そのほとんどが他国から調達できるという。
わが国にとっては痛くも痒くもない報復措置である。
しかし、日本を含む諸外国からの信用を失くし、国内経済が冷え込む。若者の就職率の低下は目を覆うばかり。
経済力の衰退と働き口の無い国民が増えていけば、今は得意の日本憎しという感情に支えられていても、日々の暮らしに大きな影響を及ぼし始める。そうなれば、国民の間に大きな不満が充満し、それは大統領へ向けられる恐れが十分だ。その結果、国家の混乱に至ることが想定される。
文在寅はそれでも振り上げたこぶしの治めようがない。まさかこの人物が日本に頭を下げることは無いだろう。
そうなったとき、疲弊した国民の憎悪を大統領は受け止める覚悟は有るのだろうか。
問題はその時期である。
取り返しのつかない傷を背負ったままでは、経済の立ち直りもこんなんだ。文政権の扇動にいつまでも日本憎しを続けておれば、最後は火の粉は自分に向かう。
韓国の国民はそのことが何処までわかっているのだろうか。
どうしても国家権力の介入としてしまいたいサンモニ
愛知トリエンナーレで「表現の不自由展」が中止になったことをサンモニが取り上げていた。
河村名古屋市長や吉村大坂府知事の映像と意見の一部をだして、いかにもこれが権力と憲法で保障された権利の関係で中止に追い込まれたという趣旨の説明。それに涌井という造園家で都市大学だかの教授などが賛意を示す。いつもの変わらぬ展開である。
少なくとも私の周りの日本人は、保守、左派などを問わずこの展示に賛意を示した人は皆無であった。
そんな庶民の想いを無視して、どうしても国家権力の圧力があったとしたい姿勢が有りありのこのサンモニと言う番組。不自由展と同様に実に不愉快極まる。
さあ、今から炎天下の中、東京から帰省する親戚を迎えに行って来よう。
ご先祖はどう思うのかなあ
最近「墓しまい」の話題を良く耳にする。
故郷を離れて都会地で暮らす人々にとっては、ご先祖が入っているお墓の維持にはいろんな思いが込められるのだろう。
地方のお墓事情は厳しくなる一方で、受け継いだ人が高齢になると、遠く離れたお墓には中々気軽にお参りなどできない。
私の家の墓は、自宅から8キロ離れたところに有る。
先ほど墓掃除を済ませ、お盆のお参りをしてきた。
帰りの車で、「今年も何とか元気にお墓の掃除ができたが、あと何年できるだろうか」と家内と話しながら帰宅した。
日本は少子高齢化の波にどっぷり浸かり、老人施設はどこも満杯だ。
話題はともすると、認知機能や高齢化したときの人生の送り方に重点が集まる。
目に前の現実を見ると、やむ負えないことなのだが、先祖が残した廃屋の処理や荒れ放題の御墓なども、少子高齢化社会では深刻な個人負担がのしかかる。
これからの日本社会のあり方はどうなっていくのか。考えると気が重くなる。
ウソは上塗り、他国への責任追及は厳しく、自分たちは責任をとらない。地球上にこんな国があったなんて…
朗報である。
大分県の観光地である九重、湯布院、別府などでは、韓国からの観光客が県内の経済の一部を潤していたことは、否定しない。
韓国からの観光客に頼っていた県内の業者は板でであろうが、韓国へ頼らなくてもやっていける方法を考えて欲しい。
私個人としては、マナーに疑問のあるお隣の国の人々が大分を訪れることには、眉をしかめていた。
今日は、ヤレヤレという気持ちになっている。
ところで、イギリスに続きついにフランスのミッテラン大統領のもとでキュ―バ大使を務めていたジャン・レビー氏が、韓国のライダイハン問題に対して声を挙げた。
韓国は日本に対しては、病的と言えるほど、しつこく事実を捏造したり、歴史を捻じ曲げて謝罪しろ、賠償しろと迫る。
だが、自分たちが責められると、無視を決め込み全く無視したままだ。
慰安婦や徴用工の問題では、事実関係に大きな疑問が残るが、ベトナム女性に加えた非人道的な強姦行為など、その結果誕生したライダイハン問題では事実関係の証拠には事欠かないのに、謝罪どころか賠償も責任も認めない。
こんなバカなことがるのか。と、私は憤ってきた。
森友・加計問題ではあれほど「忖度・忖度」と安倍政権を追及したマスコミ各社も産経などを除くと、この問題では韓国へ大きな忖度の気持ちを働かせているのか。
つまり日本のマスコミの多くから、ライダイハン問題で韓国政府を追及した記事や発言には御目に書かれないのだ。
話を戻そう。
これまで韓国と言えば、告げ口外交、怪しげなロビー活動などで、何とか国際的な地位を維持してきた。
しかし、今の韓国は少しずつ国際的な面でのメッキをはがしているのではないか。
自ら天に向かって吐いた唾が自分へと降りかかる。そんな状況を韓国人は自覚すべきであろう。
ただ今台風8号、通過中
昨日も猛暑日で最高気温は35,4度。
アメは一滴も降らずカラカラの日が続いていた。
今朝は4時ごろ目覚め外を見ると、久しぶりの雨が降っていた。
しかし、私が期待する雨量とは程遠く、しとしとと静かに降る雨にもう少し強くとの思いを込め再び眠りについた。
午前7時、外が騒がしい。目覚めて様子をうかがうと、風雨共に強くなり大粒の雨が窓に叩きつけている。
時間がたつごとにさらに強くなり、今私の街にも大雨警報が出た。
これで、草木や野菜、花々も蘇るのだろう。
災害は困るが、少雨でカラカラに乾くのも大変だ。
どうか、不幸な災害が起こらないように、祈るような気持ちで激しくなった台風が通り過ぎるのを待っている。
文在寅の焦り
8月2日、日本政府が閣議で韓国をホワイト国から除外することを決めた。
その後の文在寅大統領のテレビなどで見る表情には、焦りのようなものが漂っていると私は思ってしまう。
品の無い激しい言葉で、日本を糾弾したり、意味が分からないのだが2度と日本には負けない。などと言う。
これは日本への言葉としてより、韓国国民への自分の姿勢を示すアピールの言葉なのであろう。何処の国にも居るのだがアジテーターの過激な言葉を信じ込み、現実を無視して騒ぐという国民は確かにいる。
それが韓国には多いのではなかろうか。
任期の折り返しに近つくとき、韓国の大統領はわが身のレ―ムダック化を恐れ、それを悟られまいとして、大統領身らが国民を煽る。それが韓国だ。
今の文在寅の意識はまさにその状態にあると思えてしまう。
客観的に見れば、日本を敵に回して韓国が経済的に国力を高めることは無理だろう。
国民の間では「経済侵略」という言葉が盛んに使われているが、これも奇妙な表現だ。
恐らく侵略という言葉だけでは無理があるので、冠に「経済」という言葉を載せてアメリカの造語を真似しただけとも言える。
日本は、安全保障の観点からこれまでの貿易の有り方を見直しただけに過ぎない。とくにそれで韓国をしめ上げようなどとは、特に思ってはいないだろう。
それに敏感に反応して、これまで日本が韓国の無茶な要求にこたえてきたので、日本の今回の決断が予期しない方向に向かったことに、大きくビビった結果だ、ともいえる。
日本は粛々と自国の方針を実行すれば良い。今回の決断には一部の売国奴を除けば、多くの国民は大きく賛意を示している。
今までの態度が改まらないまま韓国が怒れば、ほっておいても自滅へ向かうだろう。さすがに一部の良識ある韓国人は気付いては居るのだろうが、火病が蔓延するこの国では正論も通らないのだろうな。
そのことを文在寅が分かっていて、何とか支持率を挙げようと焦りが出たに過ぎないのではないか。
日本政府は堂々と「報復措置だ」と宣言せよ。
韓国の日増しに重症化する火病がさらに熱くなっている。
この国、国民の主張を聞いていると、ウソで始まった反日の言動にどんどんそれが真実と錯覚して、平気でとんでもない大ウソに変わる。
もはや友好国でも何でもない。
ああ、岩屋防衛相だけは、今でも友好国だと言い張るかもしれないが…。
ところで、日本政府は韓国をホワイト国から除外した理由を、あくまで安全保障の問題として押し通そうとしている。
もちろん国際的な言い分、wtoでのいざこざを避けると言う意味もあるのだろうが、韓国ははっきり日本への報復措置として、民間交流、日本への観光客の抑制、日本製品不買運動などの韓国内の動きを傍観したままだ。
この問題の発端は、自称徴用工の裁判で国民感情の下、法の順守など無視した結論から始まっている。
65年の日韓基本条約ではっきりと決着がついた。あとの個人的保障は本人たちと韓国政府との間で話し合いを進めるべき問題で、日本政府、企業にはなんら無関係の事であったはずだ。
本当の徴用工と言われる人たちは、戦局が怪しくなっていった大東亜戦争の末期に、労働者不足を補うために徴用されたが、人数としては多くではない。それを韓国は自ら募集に応じた「募集工」をすべて「強制された徴用工」だとしてウソを無関係の外国まで吹聴する。
北海道で労働に従事した日本人たちの写真を「これが徴用工だ」とウソの写真を教科書まで使い、ウソと判明しても未だに訂正をしていない。
慰安婦像にしてもそうだ。
米軍の装甲車に轢かれた少女をモデルにした無関係の像を韓国内はもとより、外国まで拡散させている。
これらのわが国への敵国と同じ行為へ対して、独立国たる日本は自分たちの主権まで侵害され兼ねない行為に対して、はっきりと「これは報復措置である」と宣言して何故悪い。
こいつらを黙らせるためにも、堂々と「報復措置だ。文句があるか」と主権国家としての意地を示して欲しいと強く思う。