ウソは上塗り、他国への責任追及は厳しく、自分たちは責任をとらない。地球上にこんな国があったなんて…



 とうとう大分―ソウル便が運休を決めた。
朗報である。
 大分県の観光地である九重、湯布院、別府などでは、韓国からの観光客が県内の経済の一部を潤していたことは、否定しない。

 韓国からの観光客に頼っていた県内の業者は板でであろうが、韓国へ頼らなくてもやっていける方法を考えて欲しい。

 私個人としては、マナーに疑問のあるお隣の国の人々が大分を訪れることには、眉をしかめていた。

 今日は、ヤレヤレという気持ちになっている。

 ところで、イギリスに続きついにフランスのミッテラン大統領のもとでキュ―バ大使を務めていたジャン・レビー氏が、韓国のライダイハン問題に対して声を挙げた。

 韓国は日本に対しては、病的と言えるほど、しつこく事実を捏造したり、歴史を捻じ曲げて謝罪しろ、賠償しろと迫る。
 だが、自分たちが責められると、無視を決め込み全く無視したままだ。

 慰安婦や徴用工の問題では、事実関係に大きな疑問が残るが、ベトナム女性に加えた非人道的な強姦行為など、その結果誕生したライダイハン問題では事実関係の証拠には事欠かないのに、謝罪どころか賠償も責任も認めない。

 こんなバカなことがるのか。と、私は憤ってきた。

 森友・加計問題ではあれほど「忖度・忖度」と安倍政権を追及したマスコミ各社も産経などを除くと、この問題では韓国へ大きな忖度の気持ちを働かせているのか。
 つまり日本のマスコミの多くから、ライダイハン問題で韓国政府を追及した記事や発言には御目に書かれないのだ。

 話を戻そう。
これまで韓国と言えば、告げ口外交、怪しげなロビー活動などで、何とか国際的な地位を維持してきた。
 しかし、今の韓国は少しずつ国際的な面でのメッキをはがしているのではないか。

 自ら天に向かって吐いた唾が自分へと降りかかる。そんな状況を韓国人は自覚すべきであろう。