日本に対して打つ手が無い韓国
先日、日本の火力発電での廃棄物「石灰灰」の放射線検査を強化するという韓国政府の方針が発表されたが、今度は日本からの穀物やブルベリーなど農産物の放射線検査を2重に行い、問題があれば日本へ戻すとかいう方針を固めたようである。
こんなニュースを知ると、韓国はいよいよ打つ手に窮した。
潮流の関係から、韓国が騒ぐのがおかしい放射能廃棄物の海への放流何度でもイチャモンをつけている。
見当はずれも甚だしい。
脅しのつもりか、ジ―ソミアの破棄を云々していたが、アメリカが裏から手を回し日米韓の対北、対中国への防衛戦略の重要性を諭されたのか。
一転して、その延長を青瓦台が決定するだろうとのニュースも見た。
今や韓国は、日本との貿易、観光客の引き締めで、日本は痛手を受ける。との思い込んでいたのが、論見が外れ始めたことを実感しているのではないか。
確かに九州では、格安航空の日本への運航停止や休止が話題になり、韓国からの客を当てにしていた業者の一部は悲鳴を挙げている。
だが、温泉の多い大分県では、マナーの悪い客が少なくなったと、歓迎する声もある。
いかにして日本が困ることを探すか。いかにして日本への対抗措置を実施して行こうかと、政府を挙げて考え抜いてのことであろうが、内需の大きさ、経済規模、日本の高い技術などから、韓国が日本へいやがらせをしてもわが国はあまり響かないのである。
わが国に居て韓国寄りの発言を繰り返す売国的連中は、盛んに日本がいまにも困る。その悪い影響がそこここに出ているのと騒ぐが、実態は彼らが口にするほどひどくは無い。
韓国内では、文在寅無能政権への風当たりが少しずつ強くなっているとも聞く。
マスコミがいくら騒いでも、日本としてはどこ吹く風と静観を決め込めば良い。