痛ましい事故だ
わずか2歳のお子さんの尊い命が犠牲になった。
連休中にも飲酒運転などで、事故が起こり幼いお子さんが犠牲になったのだが、連休が明けても事故は無くならない。
犠牲になられたお子さん、そのご家族などのお気持ちを察すると言葉が出ない。
運転者は52歳と62歳でどちらも女性だと言う。
私も毎日片道30キロの施設まで往復しているのだが、登下校の子供の姿が目に入ると減速をして慎重にそばを通り抜ける。
だが、誰にも油断は起こる。
これらの事故を念頭に今まで以上に気を付けた運転を心掛けたい。
私の家の前の道は住民の生活道路だ。朝と午後は小中高校生の通学路にも拘らず30キロの速度規制を守っていない車が多い。いったん停止も守られないことが多い。横断歩道に歩行者が居ても停止をしない車の方が圧倒的に多い。信号が黄色になると急いで通り抜けようとアクセルを踏み込む車も目撃する。
年齢的には私などが一番反省をしなければならない。
明日からはさらに運転に気配りしな上がら無事故の運転を心がけよう。
幼くして犠牲に遭われたお子さんたちのご冥福を祈り、ケガをされたお子さんたちが、今後にそれが心の傷になって残らないようと祈りたい気持ちで一杯だ。