日本の”怒り”正確に伝えない議連に「存在価値はあるのか？」

　

　夕刊フジが日韓議連・河村健夫幹事長を直撃！との記事を昨夜見た。

ここまで冷え込んだわが国と韓国の関係。しかし、その原因をつくったのはすべて韓国である。

　だが、何もかも悪いと言われているが、私はそうでもないと思っている。

それは朝鮮半島の人々の日本に対する気持ちが分かったこと。大多数の日本人は話し合いを行えば解決の糸口にたどり着くことができるのではないかと、期待らしきものを持っていたが、慰安婦（売春婦）自称徴用工の問題、レーダー照射問題、在韓企業の差し押さえ問題、竹島不法占拠問題などなど、数え上げればきりが無い諸問題の言いがかりはすべて韓国で、日本がいくら冷静に話し合いを持とうとしても、韓国の感情的な姿勢のため、話し合いができる状況が作りだせない、

　文在寅大統領は、「未来志向の日韓関係を目指すが（日本統治時代をめぐる反日）感情は残る」と国際間の問題に感情を持ちだすという非常識な態度を崩さない。

これで話し合いなどできるわけがないではないか。

　長くなったが、この国、この国民とは話し合いでは問題は解決できないと言うことが分かっただけでも収穫だと私は思うのだ。

　夕刊フジの記者が、日本記者クラブで講演を終えたあとの日韓議連の河村幹事長に「日韓議連の存在価値はあるのか？」と尋ねたところ

　河村氏は「日韓で人間関係をつくってきた。日韓関係を徹底的に悪くしないためにも、問題点があれば、率直に話し合う。議連でなければできない」と強調したそうだ。

　”問題点があれば、率直に話し合う”と言っているが、この人は問題点などないと考えているのだろうか。

　夕刊フジの記者の発言通り。議連の存在価値などないことが、昨年から今日までの韓国の姿勢からはっきりと分かる。

　こんな連中に日韓のいざこざを任せるより、さっさと断交の方へ舵を切り替えて欲しいものだ。」