今や歴史を遡るしか、術が無い文政権
テレビに良く顔を出すデイリーNKジャパン編集長の高英起氏が、
仁川市議会が月尾島の元住民と遺族に、生活安定資金を支援する条例を定めたとの記事を書いている。
この時、激戦地となった月尾島の住民は、戦火に巻き込まれ多大な犠牲を払った。
そのことを振り返り、元住民やその遺族への補償を行おうと言うことらしい。
外交も国内の経済政策にも、なんら手が打てない無能の文政権。
過去へのこだわりから歴史を遡り始めたらきりが無い。
第一そんな姿勢では、絶対前へは進めない。その口先が乾かないうちに”未来志向でと訳の分からない主張を行う。
どうやらこの政権は、どんどんレ―ムダック状態へと加速しているのではなかろうか。