外国へ出かけて、自分のバカさを振り撒く文在寅




 
 韓国の文在寅大統領が、マレーシアへ出かけた。
マハティール首相との共同会見で、マレーシア語ではなくインドネシア語で挨拶をしたらしい。

 マレーシアの高官たちは笑って対応したらしいのだが、ホスト国でのこの失態は文ちゃんのどうにもならない馬鹿さ加減を彷彿させる。

 アメリカは韓国船舶のLUNISを含めた北朝鮮への制裁を邪魔する行動へ非難の目を向けている。

 そして、金ジョンウンンも文在寅政権へ怒りをあらわにして、開城共同連絡事務所から北朝鮮の職員をすべて何も連絡しないまま、引き揚げさせた。

 北に擦り寄るコウモリ外交を得意げに展開していた文政権にとり、韓国を取り巻く状況は厳しくなるばかりだ。

 これまで重い腰を中々挙げようとはしなかった、日本政府も韓国への報復処置を具体的な検討に入ったと報道は伝えている。TPP加入を韓国が求めて来ても拒否するとか。当然のことではあるが、これまで”戦犯企業”の製品にステッカーを張るなど考えられないようなことを、平気で行う国だ。

 北朝鮮だけではなく、韓国への制裁が行われれば、朝鮮半島の民はたちまち日々の生活に支障が起こる。

 これは文政権のこれまでの過ちと矛盾が噴き出した結果なのだが、またまた、原因は日本にあると吠えまくるのであろうか。