懲りない男 鳩山由紀夫


 今度の北海道地震は”人災”だと決めつけた鳩山氏のツイッタ―に、道警は”流言飛語”だと結論を出した。

 それについて、鳩山が反論を展開。
地震のような典型的な自然現象を、”人災”で片付けようとする鳩山の意図は何処にあるのだろうか。

 安倍首相の”悪夢の民主党時代…”発言”にも、自分のッイッターで、言いたい放題だ。

 悪夢の民主党時代に戻さなければ日本は滅びる。と言う意味の発言をしている。
その中には、3年余に及ぶ民主党政権時代の混乱。長い時間をかけて普天間の危険除去のため、辺野古への移設が決まり普通なら今ごろは、普天間飛行場の周辺で暮らす人々には平穏な生活が訪れていたはずだ。

 鳩山の悪くても県外などの発言により、沖縄の混乱は今日まで続いている。

 彼は見当違いの批判だけはするが、自分の行いに対する客観的な検討、反省などは頭から吹っ飛んでいるようだ。

 政界を去った後、国内では相手にされないものだから、朝鮮半島や中国に出かけて媚を売る。典型的な売国行為を平気で行う。

 今考えると、よくもまあこんなでたらめな人物が日本の首相になったものだと、民主党政権ができたころの反省も込めて自壊せざるを得ない。