日本海の呼称 日本は断じて今のままを守るように国民運動を行うべきだ
昨日の産経新聞だが
日本海呼称 変える必要も理由もない
とのタイトルで次のような記事が掲載されていた。
「日本海」は国際的に確立した唯一の呼称である。変更する必要性もなければ、理由もない。
韓国や北朝鮮が、「東海」や「朝鮮東海」との併記を求めて来ても、断じて認めるわけにはいかない。日本政府がとるべき当然の原則である。
韓国は、日本海の改称や東海の併記を各国へ働きかけるロビー活動を積極的に行ってきた。これに押し切られたという見方もある。外務省は、改称や併記だけが議題ではないと説明するが、韓国の狙いはそこにあると見るべきだ。
中略
韓国は2014年に米バージニア州で成立した東海併記法を成果として捉えているのだろう。
州公立学校の教科書で併記を規定する法律だ。
米政府は「日本海は国際的に認知されている」として韓国側の求めを却下している。
韓国や北朝鮮が狙うのは歴史の塗り替えである。
彼らの主張を認めることは、主権の放棄の等しいと認識しなければならない。
引用おわり
この問題について私は以前にも取り上げたことがあるのだが、日本人の中にはたかが名称のことではないか。好きなように呼ばせればよい。などと暴言を吐くものも居る。
人間はわが身に直接の実害がないと、他人事だと無責任な態度をとる者が現れるのは避けようがない。
極端なことを言うと、朝鮮半島の人間が日本国を”東島”などと言い始めたらどうであろう。これを何も言わずに静観する日本人は極めて少ないはずだ。
IHO総会に向けて、日本人も政府も断固とした態度を示し、どんなことがあっても呼称の偏向は許さない。と、世界に向けて発信していかなければならないのではないか。
この記事にも書かれているように、朝鮮人は根拠も証拠もないことを何も恥じたりはしない。堂々とウソをついて歴史を塗り替えようとするのが、奴らの特徴だ。
こんな無法ぶりに日本は負けてはならない!