玉川と青木のかみ合わない姿勢?


 今朝のテレ朝、モーニングショーをチラ観していたのだが、玉川徹は韓国駆逐艦のわが国の哨戒機P1への火器管制レーダー照射では、日ごろの反日ぶりを封じて(?)瀬取りが疑われると、中々の意見を述べている。

 これに対して相変わらずの反日ぶりを売りにしている自称ジャーナリストの青木理。事ここに至っても国連安保理決議に違反してまで、韓国が瀬取りを行うはずはないと、韓国を擁護している。

 玉川がそれではなぜ、レーダー照射をしてのか?と問いかけると、青木はそれを無視。行うはずはないと言いながら、玉川の質問には何も答えることができない。

 ついに反日の連中の間でも、事実に目を向けて論争を深めようとすれば、発言に矛盾が生じて意見が支離滅裂になる。そこでとにかくお茶を濁して逃げに走る。この姿勢が定着しそうな様子が鮮明だ。

 日本人はバカではないから、こんな連中のごまかしは通じない。だんだんと多くの国民の間に怒りのマグマが蓄積される。

 私としては、良い方向に事態は推移しているように感ずる。
運在寅政権は、これまでの政権の中では一番の反日政権で、北朝鮮の代弁者だと思う。

わが国はこんな政府を相手にしていては、時間と労力の無駄だ。

 安倍政権が参院選での与党票を増やすには、ある意味絶好のチャンスではないのか。韓国国防省は来日しての防衛協議の延期を申し入れてきた。わが国も護衛艦「いずも」の派遣を取り止めた。

 軍事面からのすぐの解決は望めそうもない。だが、経済面からの攻撃は随分考えられる。日本政府はそれを精査して効力があってすぐにでも実行できる渡航ビザの厳格化などを行うべきだ。

 国民の怒りが高いうちに実行すれば、6月の参院選にはかなりの支持票がえられるのではないか。

 内容が違った方向へとなってきたのでこれで止めにするが、安倍総理は返る当てもない北方領土の交渉より、上から目線の韓国をギャフンと言わせる行動を起こして欲しいものだ。