一昨日のフジ・プライム・イブニングでの意見、どこがヘイトと言うのか



 今朝のヤフーニュースでは、一昨日のフジ・プライム・イブニングでメインキャスターの反町理氏が、
 韓国人の交渉術として、

 始めに強い言葉で相手を威圧する。
次に宣伝をして賛同する仲間を増やす
、最後は論点をずらして、交渉を優位に持ち込む

 と解説していた。
私は今度のレーダー照射事件では、これが見事に当てはまるのでこの見解に拍手を送った一人だ。

 反町氏はこれが国家に当てはまるかどうかはわからないがと、断った上で”韓国人の交渉術” として紹介したわけだ。

 この発言が、今ネット上でこれは差別に当たるのではないかと批判がおこっていると言うのだ。

 バカな発言は休み休みに言ってもらいたい。
これまで韓国がわが国を非難した発言には、ウソの上にウソを重ねヘイトをはるかに超えた誹謗中傷を行ってきている。

 そのことには何も言わず、反町氏の発言を取り上げヘイトだと息巻く一部の人間たち。

 韓国国防省の今回の事件に関しての、矛盾だらけの見解。はじめに遭難船を探していて全てのレーダーを照射した。などという発言はいつの間にか影を潜め、日本の哨戒機が低空飛行をして脅威になったと明らかな論点ずらし。

 事実が当てはまり証拠も提示できたことについて、何ら非難される筋合いはない。事実を歪曲したり誇張して主張すれば少しは非難されても仕方がないところだが、日本側の主張には問題点は何もないのだ。

 肝心のなぜレーダー照射は行われたのか。どうしてわが国のEEZ内で北朝鮮の怪しい船と韓国の駆逐艦や公船が集合していたのか。

 このことに関して韓国は何ら説明していない。

 この反町氏の発言をヘイトだとネットで騒ぐ連中はどのような人たちなのか。
もし、その中に日本人が居るのであれば、そいつらは明らかな売国奴と烙印を押されても仕方がないのではないか。

 フジテレビは「真摯に受け止めます」といい早急な鎮静化を図ったようだが、テレビ局の姿勢もおかしい。