昨日の記事の続きになるが

　沖縄県の玉城デ二―知事は、来年の２月に辺野古移転への意識調査として、県民投票を実施するらしい。

　これに対して、普天間飛行場のある宜野湾市や石垣市では、市議会が県民投票の反対を表明している。

　そんな動きがあるにも関わらず、県民投票を進めれば沖縄県は一部の住民の気持ちを無視した行動を平気でとる異常な自治体ということになる。

　前任者の翁長知事も訳の分からない言動が多かったが、今度の玉城デ二―氏は地方自治のことが分かっているのか。

　一部の県民の気持ちを切り捨てて、行えば沖縄の迷走はますます深まるだろう。

彼はそこのところをどう考えているのだろうか。