似ている…、中国の毒牙は身近に…。
[一筆多論] 中国と台湾の冷戦構造 川崎真澄
というタイトルの記事が今日の産経ニュースに掲載されている。
一部を紹介させていただくと
習近平指導部が中国の歴史的な悲願である「台湾統一」実現に向けて、改めて前のめりになっている。
何処からやってきたのか分からない、プロ市民と言われるグループ、辺野古移転反対のデモで翻る、ハングル文字の旗などを写真で見ながら、これは中国が台湾を取り込むための方法と同じではないかとの印象をますます強くした。
習近平指導部は、トランプ氏による貿易戦争で窮地に追い込まれつつある。
そのターゲットが沖縄であり、台湾なのであろう。
沖縄での中国の工作は台湾と同じで、水面下で少しづつ浸食が進んでいると見て間違いない。
沖縄の人々が、中国政権下での自由を奪われ、言いたいことが言えない独裁体制に就いてどう考えているのか。
日本のマスコミは中国の裏の顔は、知らせない権利を使いほうかぶりしたままだ。
これらのことを呼び掛けたいものだ。