パンダなんか、どうでもよい。


 日中友好40周年か何か知らないけど、また、両国間で”パンダ外交”が始まろうとしている。

 今度は、仙台か神戸あたりの動物園への貸与となるとか。

 日本国内でパンダの子供が生まれても、1年後かに中国に返すなどの契約をまた行うのであろう。
 しかも、レンタル料は途方もない高額だ。

 今、日本ではパンダ見物など夢物語で、その日の食事にありつけるかどうかの子どもたちがたくさん居る。この子らへレンタル料を回し、お腹いっぱい美味しいものを食べさせてあげたい。

 パンダなんて観なくても、病気になったり、死んだりはしないのだ。
マスコミや左派のお歴々は、表面上は弱者の味方みたいな言動を繰り返すが、このパンダ外交にはどうして物申さないのか。

 国民あげて、パンダなんか見たくない。との声が高まれば政府も耳を傾けざるを得ないのではないか。