千葉県知事は、何とかという元タレント?県民の税金で特定政党の支援をしていると、疑問を投げかける県議も居るのだが…。


 「しんぶん赤旗」購読 都道府県で最多は千葉県
                  自民県議 「結果的に特定の政党支援」

という記事が、昨日の産経に載った。
 その内容は

 千葉県の各部局で定期購読している共産党の機関紙「しんぶん赤旗」の購読数が47都道府県で最も多い119部であることが17日、明らかになった。県議会決算審査委員会で中村実県議(自民)の質問に県側が答えた。県の担当者は「業務上必要な情報収集のため」と説明するが、他の政党も含め機関紙の定期購読を行っていない県もあり、公費購読の是非について説明が求められそうだ。

 中村県議によると、県と県教委の各課、出納局、議会事務局図書課の77の局や課で購読状況を調べたところ、全77の局や課で「しんぶん赤旗」、または別建ての日曜版「しんぶん赤旗」の購読があった。購読開始の経緯は69の局や課が「不明」、8の課が「依頼はなかった」と回答。何らかの勧誘は無かったとしている。

 中村県議は「結果的に県民の税金で特定の政党を支援している」と指摘。千葉県の次に購読が多い和歌山県でも73部、兵庫県は68部のとどまるとして、是正を求めている。

           引用終わり

 私の街でもそうだが、どんな小さな自治体にも共産党の党員は入り込み、熱心な細胞活動をしている。
 千葉県では”何らかの勧誘は無かった”としているそうだが、そんなはずはない。

 森友・加計問題では証拠も出せないことを、鬼の首をとったように”あったに違いない”とか、”疑惑はますます深まった”などと煽り、国会の正常な真偽を大幅に遅らせた。
 だが、自治体単位で”何らかの勧誘が行われてきた”のは、周知の事実でこれはすぐさま証人或いは証拠が出せる事案である。

 千葉県民よ、あなた方は懸命にはたいて納税した金を、結果的には特定政党の支援のために使われている事実を知って、もっと起こるべきだ!