共産市議、空自航空ショーに中止要求


 今朝の産経ニュースで、
共産市議、空自航空ショーに中止要求 「戦闘と切り離せぬ」
                      埼玉・鴻巣 迷彩服イベントに続き

 という記事が掲載された。
以下はその記事の引用である。

 埼玉県鴻巣市で10月に行われる航空自衛隊機の航空ショーについて、地元の共産党市議らが「戦闘と切り離すことhできない」として中止を求めていることが27日、分かった。主催する市商工会青年部は「中止の理由にはならない」として応じず、予定通り実施する方針。

 同市では市内のショッピングモールで今月20,21日の両日、子ども用迷彩服の試着体験などを予定していた自衛隊のイベントが、「商業施設にそぐわない」などとする共産党市議らの要請で中止になったばかり。「自衛隊イコール戦争」と印象付ける共産党の”圧力”が目立っている。

 青年部などによると、航空ショーは10月13日の「こうのす花火大会」前に実施。航空自衛隊入間基地からジェット戦闘機「T-4」2機が参加する予定だ。共産党市議や新日本婦人の会鴻巣市部などは15日、花火大会を後援する市に「航空ショーは戦闘と切り離すことはできない」などと中止を申し入れ、市民団体も23日、青年部に中止を申し入れていた。

 青年部は「安全性は確保できている」として、実施する方針には変わりなく、28日の青年部全体会議で確認し、市民団体側に文書で実施を伝えるという。

     引用終わり

 鴻巣市共産党及び市議や新日本婦人の会、それを後押しする市民団体などは、頭に乗り過ぎているのではないか。

 先の子ども迷彩服の問題でも、見当外れのイチャモンをつけ中止に追い込んだ。
これに味をしめたのか。

 彼らの言い分に説得力があるとでも思っているのだろうか。理屈と膏薬はどこでもひっつくとは言うが、こいつらのは屁理屈だ。

 ギャラリーに日ごろの訓練の成果を見ていただこうとの、航空ショーがなんで戦闘と切り離すことが出来ないというのか。
 私はここまで腐った共産党市議たちの感覚に、激しい憤りを感じはらわたが煮えくりかえりそうだ。

 国民が安心して暮らせる環境を維持するためには、国家の防衛は最も大切な命題である。隙あらば日本を浸食して行き、いつかは属国にしようと、虎視眈々と狙っている国がすぐ近くに存在する。
 自衛隊員はいざ有事の時は、自らの命をかけて国民の防波堤になる覚悟のもとで、日々訓練を続けているのだ。

 同市の青年部会の皆さん、こんな連中のイチャモンは無視して、堂々と見事な航空ショーの演出をお願いいたします。