そろそろ、政府間のお付き合いをやめてもらいたい


 産経ニュースによると、14日韓国・ソウルの日本大使館前で集会が開かれ、2015年の日韓政府間合意の廃棄を求める声が何度も飛び交ったと伝えられている。

 大学生を中心に約20人ほどが集まり、横断幕を掲げて「慰安婦の被害者に残された時間は限られている」 「合意に被害者の要求は一つも入っていない」などと訴えた。

 一方、同じ14日、政府主催で開かれた慰安婦問題での被害の記憶を国内外に伝える記念日と定めた集会に出席した文在寅大統領は演説の中で、慰安婦問題は日韓間だけでなく、戦時の女性への性暴力で人類の普遍的な人権問題とした上で「韓日間の外交紛争につながらないことを望む」と述べたとか。

 一見すると、この問題で韓国政府は日本と韓国の間での外交紛争になることは避けようとの意見を表明したような形になっている。

 だが、国民の一部は日韓合意を廃棄しろと迫り、政府はこの行動に対して何ら手を打とうとはしない。
 
 日本がいくら誠意を見せて対応しても、慰安婦問題の解決とかは頭になく永遠に日本にお詫びさせ賠償を何度もせしめようという魂胆か。

 日本はこの国といつまで今のままの付き合いをするつもりなのだろう。
こんな訳の分からない主張を続け、自分たちが起こしたベトナム女性への性暴力には、頬かむりする民族、もういい加減に付き合いはやめて欲しいという気になる。

 国家間の合意も平気で無視したり、廃棄を要求する国だ。しかも、慰安婦のデマを世界に拡散する。こんな国と付き合う必要はないのではないか。