朗報!川崎市教育委員会が「改憲阻止」大会 後援を中止


今日は、飯田へ行けなくて落ち込み、たった今、残念記事を書いた。
その後で、産経ニュースの

 「改憲阻止」大会 後援を中止 川崎市教委「政治的中立に疑義」

 とのタイトルで、以下のような記事が掲載された。
一瞬、私の想いが通じたのかなと、飯田高原への未練は吹っ飛んだ。

 さっそく、記事を引用させていただこう。

 川崎市教育委員会が、憲法改正「阻止」の内容を含む「教育科学研究会・全国大会」の後援をしていた問題で、同市教委は27日、後援を取り下げた。「政治的な主義・主張が含まれ、中立性に疑義が生じると分かった」としている。

 市教委は、パンフレットの「憲法9条改正を阻止する」という記載を問題視。「歴史的中立性を損なうものは後援しない」との規定に抵触すると判断した。一方、承諾前の精査不足の指摘については「事業計画に内容の詳細な添付がなく、申請段階で問題は読み取れなかった」と釈明した。

 大会は、教育科学研究会(東京)の主催で8月10日~12日に同市内で開催。同会は産経新聞の取材に「取材は受けられない」とした。

           引用終わり

 こういった、反国家(反日)、反民族、反戦、反憲法改正の連中は、事業計画の詳細な内容を隠して後援などを申請するのは、いつもの手だ。

 川崎市教委は、反響の大きさにびっくりして、急きょ後援中止を決めたのではなかろうか。何にしてもすぐに反応して後援しないことを決めたのは、英断と褒めたたえたい。