反日野党の言い分、誰が信じるか
テレビは、ワイドショーなどで、コメンテーターを迎えて、盛んにこの問題をあれやこれやと予測している。
そこで司会者やコメントを求められたゲストが、口を揃えるように同じような発言をする。
それは、「大義なしの解散」という言葉だ。
ついこの間、森友、加計問題をマスメディアと共謀の上、実証責任をかなぐり捨てて安倍政権を攻め立てた。
この時、彼らは何と言ったか。
先ずは年内の解散総選挙に追い込むことだ。
と言っていた。
ところが、20日投稿の自身のツイッターでは、
と、のたまう。
この御仁、いったいどちらの意見を主張したいのか。
また、共産党の小池書記局長は8月3日の時点では
それが、9月17日の投稿では
との御意見は8月3日の内容とは真逆だ。
この度、いざ解散が現実的になると、大義がないと、解散に異議を唱える。
この態度は、小池書記局長が唱える”党利党略”ではないのか。
解散は総理の専権事項である。
総理が、今解散すれば勝てると読んだ場合、実行に踏み切ることは政権争いを有利に進めるための当然の処置だ。
それを、自分たちの都合で解散せよと迫ったり、大義がないから解散には反対だと唱えたりと、国民からすれば、いったいどうすれば満足するのかと、呆れてしまう。
この混乱ぶりに、彼らは何とも思わないのであろうか。