マスコミや反日野党は反省しろ!

 昨夕のニュースで森友学園のかご池夫妻が再逮捕されたことを報じていた。
森友学園の国有地を8億円値引きした問題に絡んで、安倍総理とその奥さんへのマスコミの風当たりの強さは異常であった。
 安倍内閣を追及する材料に乏しかった野党やマスコミは、共同戦線を貼ったのかどうかは分からないが、かご池夫妻をヒーローのごとく担ぎあげてTVでは連日動向を放送した。
 
 この時点ではっきりとこの夫婦には、国や大阪府から補助金などをだまし取ったとみられる詐欺容疑が濃厚で合ったにも関わらず、マスコミが持ちあげ、民進党の国会議員などはかご池の家を訪問して、安倍総理への攻撃材料を聞き出す。
 
いくら手持ちの攻撃材料がないにしても、必ず犯罪者としての容疑がかけられることは誰もが認識している人物を、このように持ちあげた行為に対して、我が国のマスコミの異常さ、野党のお粗末さなどを露呈して暗澹とした想いに至ったものである。
 
 さらに、文科省事務次官という事務方のトップが、出会い系バ―へ夜な夜な、貧困女性の調査と偽り顔を見せ、お気に入りの女性を外へと連れ出す。
このような人物の、確たる証拠も出せない言質を、総理お及び内閣への攻撃材料として使う。
 かご池、前川両氏に共通して言えるのは、他人を騙す手口の巧妙さだ。
ありもしない、証拠にもなりえない紙切れのメモなどを、さも、不正に使われたように見せる手口。
 それにマスコミが飛びつき、おおげさに報道。国会では他に北朝鮮弾道ミサイル問題など、国を揺るがす大問題の審議を放り出し、安倍政権の荒探しに懸命になる。
 
 
 前愛媛県知事の真っ当な証言を無視したり、”前川証言”を長々と報道して、加戸前知事の証言には僅かな時間を使い取り上げる。これはアリバイ造りで体裁を整えただけに過ぎない。
このようなマスコミと反日野党のタッグ作戦に、ころっと騙された善良な国民が何と多かったことか。
 その結果、安倍政権の支持率は下降し、ほっておくと危険な状態になった。
 ウソも百回いうと本当になるなんて口にする人もいる。
 
 愛媛県の多くの公務員獣医師たちは、日本獣医師連盟へ会費を支払うことを拒否
する姿勢を見せているとか。
 日本獣医師連盟は、自分たちの既得権益を守るため、民進党の玉木議員に多額の政治献金を行い、新たに獣医師を育成する大学の認可に猛反対を依頼した。
 
当時の文科省事務次官前川喜平氏は獣医学部の新設に関しては、許認可以前の申請はまかりならないとの告知について、どのように受け止めていたのだろうか。
 
 あれやこれや言いだすときりがないのだが、 このような問題ある人物の言葉を引き出し内閣打倒に使うマスコミや反日野党は、大いに反省しろと言いたい。