100点満点の内閣改造なんてあり得ないのだが・・・

今日行われる新しい安倍内閣の顔ぶれ、自民党役員や19閣僚などが決まり、マスゴミは盛んにその関連の報道を繰り返している。
 
 やれ、ディフェンスを重んじた内閣だとか、森友、加計、自衛隊PKOなどを隠ぺいする内閣だとか、何とか重箱の隅をほじくろうと必死な様子。
 
 国内では時間と税金を浪費するだけの、あまり意味があるとは思えないことにマスゴミや野党が血眼になっているのだが、果たしてそれで良いのだろうか。
 
北朝鮮ICBMの問題、核開発の問題は我が国への脅威を増幅させるばかりで、国は我が身に降りかかった時のことを考えて、自分の国、国民をどう守れば良いのかなど、もっと国防について真剣に考えて欲しい。
 
 その中で、新しく安倍内閣外務大臣に起用された「河野太郎」氏のことが心配だ。
 韓国は先の政府との間で合意した”日韓合意”を反故にして、慰安婦像の設置を増やそうなど国家間の信頼を裏切る行為を堂々と行おうとしている。
 河野太郎の父親は、良く事実を調べもしないで屈辱的な”河野談話”を発表して著しく我が国、ならびに我が国民を貶めた。
 このことに対して、何ら反省をしないばかりか、開き直りの言動さえ行っている。
 
 太郎氏はこの人物の息子だ。
もちろん、父親がこうだから息子も同じとは言わないが、中韓に対して堂々と者の言える人物なのかと考えると、はなはだ疑わしい想いが頭をよぎるのだ。
 
 総務大臣に決まった「野田聖子」も気になる一人だ。
安倍総理と距離を置くというスタンスについては気にならないのだが、中韓の事実を無視したプロパガンダに対して、はっきりと正しい主張が出来るのか、どうも疑わしい。
 
 とりあえずは新内閣がどんな歩みをしていくのか、しっかり見守ろう。