国連が口を出す問題か!
国連の女子差別撤回委員会とやらが、我が国の皇室典範の内容にイチャモンをつけてきたらしい。
我が国の2000年にわたる歴史、伝統、文化をロクに勉強してない委員会の連中が何を言うかと腹に中が煮えたぎる。
朝日新聞があれは誤りでしたと、公に認めたにもかかわらず削除を拒否し続けている。
日本は、多大な国連への供託金を支払っている。
しかし、ユネスコにしろこの委員会にしろ、日本人の委員が存在するのかしないのか、国民には良く伝わってこない。
政府はもっとこのような場で我が国の立場や言い分を積極的に発信していくべきだである。
今のままだと、中国などの委員が主導する中で、我が国のことなどロクに勉強していない委員会の連中がどんな案件で、日本を貶めようと暗躍するか分からない。
我が国の子弟たちが他所の国へ出かけて、胸を張って活躍していくためにも外務省を中心とした政府関係筋の責任ある対応が望まれるところだ。
125代続く、世界に例を見ることのできない我が国の皇室制度にまで、口を出し始める国連の在り方に対して政府も民間のジャーナリズムなども声を大にして抗議するべきだ。
ああ、ジャーナリズムにこのような期待は無理なのかなあ。