韓国の勝手な言い分、我が国は真面目に相手をしなくてはいけないのか
韓国の朴クネ大統領が、ついに我が国との日韓首脳会談を希望。
11月2日に会議は実現しそうだ。
その経過の中で、韓国の財界は日韓スワップ協定の再開を強く望んでいるとか。
この協定の期限がきたとき、朴クネ大統領自らが日本とのスワップ協定は、不要だと宣言して期限が切れた。
しかし、この2国間の融通はあくまで元と言う通貨で行われる。
アメリカに対しては、当然ドル建てで無いと通用しない。
そこで、韓国の経済界は困りあぐねて、我が国とのスワップ協定の再開を強く要望してきているらしい。
そんなこと知るか!と、我が国としては言いたいところだ。
不要だと言い始め、期限切れになったのはすべて韓国の主張からである。
そのような現実の中で、朴大統領はまだ日韓の首脳会談を希望しながら、慰安婦の問題を日本につきつけている。
この問題をこじらせた大元の朝日新聞社さえ、その時の社長が自ら会見して朝日に乗せた記事の内容は間違っていたと認めたではないか。
韓国の言い分は、すべて朝日のねつ造記事が源になっている。
その源が間違っていたと認め、謝罪したのに、韓国はねちねちといつまでも我が国との外交カードに、この問題を使おうとしている。
そんなに言うのなら、旧日本軍が強制連行をしたという証拠を出せと言いたい。
これまで、何年もかけて韓国で調査してきた研究者の人々は、証拠らしきものは何一つ発見できなかったと、証言している。
さらに、元慰安婦の韓国人女性、金学順さんなどは何十円かで女衒に売られ、キーセンにさせられたと、証言しているではないか。
つまり、これは身内のものが貧しさから逃れるために、娘を吉原の花町へ売り渡した江戸時代の日本と同じ状況で、売春婦に仕立てられたということだ。
そこに、日本軍の関与の跡は見られない。
朴大統領が我が国との首脳会談を行いたいのなら、先ず、この点をわびて慰安婦像の撤去を始めるべきだ。
スワップ協定再開など、してもしなくても我が国としては何も困らない。
身勝手な言い分をこれでもか、これでもかと我が国へつきつけてくる韓国へ、今のままの状態で譲歩する必要はさらさらない。この国のわがまま、身勝手さにあきれる想いばかりが頭の中を支配する。
安倍総理もここのところをよく考えていただき、日本としての国家の誇りをかけて、譲れないことはガンとして聞き入れない姿勢で、対応して欲しい。