福島瑞穂も中国も、頭が可笑しいのでは?
といった、ニュアンスのことを参議院の委員会で発言していた模様だ。
福島の態度はいつも自分たちの主張、抗議で痛烈に相手を批判するが、自分が正論で攻められると、すぐに相手の発言をはぐらかす。
自分の主張以外は、誰の言葉も認めないといった態度が、あちこちに見られるのだ。
これでは説得力ある発言ではなく、自分の愚かさを露呈するだけだが、本人は気づいていないのだろう。
愚かな国会議員である。
愚かな国会議員と言えば、山本太郎氏も引けを取らない。
国会で安倍総理に論戦を挑むと張り切って、質問を投げかけたが、総理や外相に軽く一蹴されただけに終わった。
たしかにアメリカの原爆投下という行為は、無差別大量殺りくであることは間違いない。しかし、現実の世界での力関係から我が国の安全、防衛、国民の生命財産を守り平和を維持すると言う観点から考えて、過去にアメリカが我が国に対してひどいことをしたから、いつまでもこれを糾弾していくという姿勢を貫けば、何も解決はできない。
同じようなこと(ただし、事実かどうかはわからない)をいつまでもくどくどと言い続けて、自分の国の将来を可笑しくさせている国もあるが、その態度は国民の為になるのであろうか。
我が国の大東亜戦争における、戦後補償や賠償、おわびなどは各国との国交の正常化過程で解決済みのことだ。
中国に関しても、当時の経済的に困窮していた中国との間で、政府開発援助の形で四兆円近いODAの資金提供がなされている。
その他、民間企業の技術提供や鉄鋼所の建設や鉄道網の技術提供などで、中国を大きく助け、支えて今日の中国の経済発展があるのだ。
中国や韓国の知性的な幼稚さが、垣間見える話題ばかりだ。
お粗末な限りである。