バカな男

今、元首相の肩書で、安保法案に反対の意思表示をしている5人の男が、話題になっている。
 その5人とは、
細川なんとか、羽田なんとか、菅直人鳩山由紀夫村山富市元首相の面々だ。
 
 他にも変な男が総理を務めたが、この5人ほど醜くて話題になりたいと意欲的な元総理はいないだろう。
 
 この人たちには、国民や国家というものの概念が、普通の人々の感覚と大きくずれているような気がしてならない。
 自分が日本国という国の中で、生命、財産、人権が保障されて日々の自由な生活を享受していることを自覚していないのか。
 
 左翼やマスコミがいかにも喜びそうな発言、行動をして自分の存在をアピールしているとしか思えない。
結局、政界から引退した後(まだ、現役の議員も居るが)誰からも相手にされず、話題にもならない境遇に我慢できなくて、日本を貶める行為や発言で世間の注目を集めようとしているとしか思えない。
 
 何と寂しい男たちであろう。
昨日のニュースでは、お騒がせ男のナンバー1ともいえる鳩山氏が、韓国へ出かけ昔刑務所に収監されていた人々の慰霊碑か何かの前で、ひざまずく姿が写真に撮られネットに出回っている。
 刑務所に収監されていたとき、日本人による拷問を受けたことへのおわびらしい。
どんな拷問だったのか、本当に拷問はあったのか、韓国の言い分だけを鵜呑みにしての行為か、疑問は尽きない。
 
 韓国は、平気で歴史をねつ造したり、事実でないことを世界中にふりまいて、自分たちの気にくわない国を貶めるのはお手の物だ。
 
 このバカ男なら、ろくに調査もしないで相手の言うまま、相手が喜ぶことを日本の国益も考えずにやってしまう。
おそらく韓国は、日本の元首相がひざまずく姿を世界中に発信するだろう。
そして、そら見たことか。我々が日ごろ日本を糾弾していることを、日本の元総理大臣が認め、こうして謝罪しているではないかと、自分たちのプロパガンダにすぐさま利用するであろう。
 
 このようなバカ男を総理大臣に担ぎあげた、我々日本国民にも大きな責任があるのだが、2度とこのような男が総理大臣にならないように、選挙民として人間性を見抜くための勉強を重ねて行かなければならないなあ。