今頃?
月曜日に東京から帰宅したときは、そんなに疲れも感じなくて元気にいろんな用事を済ましていった。
水曜日ごろから、喉の調子がおかしくなり木曜、金曜と咳がひどくて頭痛が始まった。
喉のいがらっぽさもきつくなってゆく。
今朝は、起きるのが辛くて、医者行きを決めた。
土曜日は、午前中しか診察は行われないので、家内に運転してもらい30キロ離れたかかりつけの医院へ。
帰りは、どっさりと薬を持たされて帰宅と相成った。
昼食を済ませて、医者の言葉を思いだしながら、7種類の薬を飲む。
ついでに、先日の血液検査の結果を知らされた。 今までは食後2時間の血糖値が149だった。しかし、ヘモグロビンA1cとか言う数値が5.6で、医者はしばらく様子を見ましょうと言っていた。
今回は診察に顔を出すと、一番に検査の紙を見せながら
「ヘモグロビンA1cの値が6.7に上がっている。投薬治療に変えましょう」という。
ここ数年、血糖値は130~145くらいを推移。時々、64など低血糖の数値がでる。
私は医者の言うとおりに従ってきたが、どうも、自分が糖尿病であるのか、そうではないのか、いつも疑問に思ってきた。
東京行きの疲れが、今頃になって気管支に出てくる。血糖値の結果はあまり良くない。
年齢を重ねるとは、こういうことなのかなあと、少し重たい気持ちになった。