二階俊博は、再び日本の土を踏むな
中国では広州をスタートに、いろんなところをまわり中国の経済界、政界の関係者と会談、交流を深めるようだ。
二階氏は先の韓国訪問にあたり、朴クネ大統領との会談で慰安婦問題に関し、韓国の主張を丸のみしたという”前科”がある。
この男が、懲りずにまた中国を訪問して、土下座外交を展開すればさらに日本を貶めることになる。
本人は冷え込んだ日中関係を打破するために、一肌脱ごうと意気込んでいるようであるが、自分が中国にすり寄ることによりどんな結果待っているか、判断がつかないのではないか。
もし、正常な判断がつく上で、彼独自の外交を展開させようと考えるのであれば、この男は筋金入りの売国奴に他ならない。
中国は、この二階以下3000人の訪中団へ大きな期待をしているようだ。
結局中国側が折れて実現した会談であったわけである。
中国側としては、中国寄りの二階総務会長の動向に期待するわけだ。
中国が折れてくるのなら会ってやってもと思うが、こちらからすり寄る必要はない。
この二階という男は、これが自分の手柄になりそうだと思えば、すぐにでも土下座外国をやりかねない。
もし、日本を売るような発言をしたり、中国の思惑に迎合する姿勢で会談を進めたら、二度と日本の土を踏むなと申し上げたい。