バカが日本にもいる

最近、中国や韓国があまりにも理不尽で、ウソも百回言えば真実になるとばかり、世界に向かってウソをつきまくっている。
 
 その行為が腹立たしくて、つい、中韓へのそれは可笑しいのではないかと問題提起したくなっていた。
 
 しかし、我が足元の国内に目を向けると、同じレベルのお粗末なのがけっこう居て腹が立つたり、呆れたりで大忙しだ。
 
 最近の日本のバカというのは、民主党の国会議員である小西洋之という男だ。
 
 先日の安倍総理アメリカの上下両議院で、名演説を行ったが、この男は安倍総理の英語の演説は高校生以下だと、けなしていた。
 
 それだけで、あとは黙っておればいいものを、今度は自分のツイッターか何かで
専守防衛」のことに関して意味不明なことを発言して、それを読んだ人たちからバカ呼ばわりをされている。
小西いわく「すでに法治国家で無い日本国は、本日、日本語を使う国でも無くなりました。
 と、意味不明なことを発言している。
 
 
次に同じ民主党参議院議員有田芳生報ステの古館イチロウのふたり。
 
 例のマッタケ事件で、朝鮮総連のトップの息子が逮捕されたことに関して
有田は
 「この逮捕劇は、拉致問題を解決したくない者たちの日朝交渉を妨害しょうとする意図が隠されている」
 
 この発言に呼応して古館が
「腹いせに政府が不当逮捕したのじゃないか」
と。
 
 最近の傾向として、安倍総理の評判が内外(中韓を除く)でとても良い。
日本人の多くが、中国のAIIB主導や南シナ海での国際法を無視した不法行為などに対して、NOとはっきり意思表示をし始めた。
 当然、民主党の存在感もどんどん下がる一方だ。
 これらが影響したのか、憲法問題でも護憲派の衰退が目立ち始めた。
 
 このような世の中の流れに不満が溜まりっぱなしのこの二人。
明らかに日本の法律を犯した犯罪人を逮捕したことにまで、いちゃもんを付けたというところか。
 
 日本人の多くは、マスメディアが保守的な意見を嫌いあまり表に出てこない。そして、、左翼的な意見に疑問を持ったまま発言を控え、行動も起こさなかった。
 
 ところが、今はネット社会である。
自分が思うこと、批判したいことなどをネットを通して自由に発言できる。
 
 それだけに今回の、小西議員や有田議員のお粗末さが浮き彫りになったと言える。
 
 次の選挙のときは、このようなバカが国会から消えていることを願いたい。