新座市教委が正しい

埼玉県の新座市で、にいざジェンダー平等ネットワーク(20人)という組織の人々が、市の公共施設を借りて、慰安婦の写真展を開催しょうとした。
 
 新座市教育委員会は、これを拒否したら表現の自由が損なわれたとか、いろいろ難癖をつけて抗議文を市教委へ送ったらしい。さらに市民オンブズマンにも相談するとか。
 
日本にもこんなバカな連中がかなり居るというのは、判っていたがどう考えても胸の中がスッキリしない。
 
 慰安婦についての写真展など、どんな意味があるのだろう。
朝日新聞でさえ、あれは間違っていましたと、訂正したではないか。
 
日本軍による強制連行など無かったことは明白で、どんなウソを積み上げても証拠のひとつが出せないのに、この連中は何を考えているのだろう。
 
 つまり、朝鮮の慰安婦の写真を飾りたいのであろうが、これは売春婦の写真展ということになる。市の公共施設を使って売春婦の写真展をする自治体などあるはずがないではないか。
 
 それを言うに事欠いて、表現の自由の侵害だとは、呆れてものが言えない。
 
新座市にお住まいの人々は、こんな連中が同じ地域に住む同胞かと思うと、悲しくなるのでは。
 
 第一、子どもたちへの影響を考えたとき、在りもしなかった従軍慰安婦のことをでっち上げて、その上子どもたちへ、あなた方の先祖はこのように人権を無視して悪行の限りをつくしたのよと、訴えるつもりか。
 
 頑張れ!新座市教育委員会の方々。遠くから応援しています。