漢字使用が著作権侵害だって???

 
中国の誰かが、漢字は中国で発明されたものだから、これを無断で使うのは著作権の侵害に当たると、言い出したらしい。
 
 さすが、平気で著作権を侵害してきた国の人間、著作権の何もわかっていないと、笑っちゃった。
 ガハハハハ…。
 
 この場合の無断で使っているという対象は明らかに、日本人をさしていることまちがいない。
 
 日本に文字(漢字)が伝わったのは、古事記日本書紀が書かれた時代。
そこまでさかのぼって、相手を貶めようとする姿勢は共産党中央政府となんら変わらない。
 尖閣諸島は、古い古代中国の時代から、中国固有の領土だと、証拠も示すことができない(占有していたという)で、主張する中国政府態度と同じではないか。
 
 中国国内からも、さすがにこの主張に呆れた人々が「そんなことを言うなら、我々も英語やアルファベットを使っているじゃあないか」と反論の声をあげているそうな。
 
 この国の全員とは言わないが、かなりの人々は説得力も何もない主張を大声で繰り返し”ウソも100回言えば真実になる”と、吠えまくる。
 
 この態度は韓国も同じと言える。大変な年月をかけて中国の隷属国家として生き延びてきた歴史は、思考回路まで同化してしまったらしい。
 
今や韓国は、大変な経済危機に直面しているにも関わらず、日本に慰安婦問題や併合などについて反省と謝罪をせよ。戦後補償はまだ終わっていない、竹島は昔から韓国の領土だと、これもウソを吹きまくる。
 
 東洋の東の国々の摩擦など我関せずとした態度で接してきた、欧米諸国や極東から遠く離れた国々の人たちは、大声でウソをつきまくる中国と韓国の主張を聞いて、ああ、そうなんだ。日本は悪い国なのだと、とんでもない情報を刷り込んでしまう。
 
 今、日本政府は重い腰をあげて、英語版の我が国の主張を記した文書を世界へ発信しょうとしているが、こんなところには税金を惜しまず投入して諸外国の誤解を解く行動をして欲しい。