女性が心配だ
今日は朝からTVで、理研のあの人のこと、群馬の政治家のことが話題になっていた。
まず、理研の某女史だが、専門家が検討すればすぐにバレルようなことを
メディアを使って、ああまで大発表した心の奥底が、いまだに不可解だ。
結果が出なければ、マスコミなどにたたかれることは、あきらか。
もう一人の政治家の方、その取り巻きの仕業だと思うが、私は明らかに
証拠隠滅に走ったなとの印象を受けた。
政治家にとって、政治資金規正法の疑いで調べられるというのは、致命的な代償を
はらうことになる。
旧態依然とした後援会の体質、その古い集票の方法などを未だに受け継いでいく
ということに、鈍感になっているのだろうか。
お二人は、もともと、前途ある才能豊かな女性なのだろうが、あまりにもお粗末で
残念だ。
日本では人口減少が始まり、少子化は是正できないところまで深刻だ。
今こそ、女性に頑張ってもらいたいのに、こんなネガティブな話題の主人公にしか
なれないとしたら、心配でたまらない。